夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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我が家のおすすめ 公開テスト・模試の使い方

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

関西地方の方はご存じかもしれませんが、昨日は高校受験の馬渕の第4回公開テストでした。

次男は第2回公開テストから受け始め、昨日の公開テストが3回目です。

kouju.mabuchi.co.jp

私がどうだった?と聞く前に…

次男「あー、めちゃくちゃ見直しした問題、迷って書き直したのに最初の答えの方が合ってた。」

次男「ほんとやったら90点やったけど、85点になったわ~」と申しておりました。

さて、2週間後の結果はほんとに85点なのか?

 

今のは数学の話ですが、他はまあまあ…と言っていたので、

母「理科と社会も、まあまあなの?」

次男「そんなわけないやん」

でした。

 

我が家の公開テストの位置づけは…

今の自分の実力を知るためのものだけです。

復習したり、苦手を克服したりする材料に活用できてません(汗)

 

くもん以外の習い事はしてないし、何なら家ではほんとに勉強しません。

だから、今勉強を頑張って塾に通っているような人たちと自分との間にどれだけの差があるかを確かめるような使い方です。ただそれだけ。

 

今は、幼児からの家庭学習くもんを頑張ってきた努力の積み重ねがあるから、勉強力・知識にも貯金ができていて、実際に塾で高校受験に向けて頑張っているような人たちとも大きな差もなくできているのかもしれません。3教科に関しては上回っているくらいです。

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でも、くもんでしてこなかった理科社会は、学校でも公開テストでも平均前後です。

国語は、漢字力と語彙力のおかげでそこそこの成績ではあります。

 

もうすぐ、学校の定期テストも控えています。

一学期定期テストの前に全く勉強しませんでした。少しはしたと本人は言いますが、机の上に積み上げられた物の配置が変わってなかったから、少なくとも机の上ではしてなかったです。ベットの上でしたんだろうか?

 

一学期のテストの結果、勉強面で初めての挫折のような感じで、本人少し凹んでいたんですけど、秋のテストはどうなるかな?

今までテストに向かう姿勢として、どんなテストでも勉強せずにノー勉で望んできました。小学生の理科や社会なんて、それでも100点取れてしまうんですよね。

でも、中学生の勉強はそういうわけにはいかなかった。

 

母としては、失敗して、気がつき、そして自分の気持ちで次へと行動するというのを常に求めているので、何も言わずに見守ってます。

今回はちょっとは勉強するかな~、ちょっと楽しみです!

 

次男はそもそも、模試公開テストを受けることは、嫌いじゃないんです。

全然嫌がらないですし、何ならちょっと楽しそうに出かけていきます。

 

多分、低学年の時、中学受験の馬渕教室、日能研浜学園希学園能開センターなどなど、いろいろな中学受験塾模試公開テスト認定テストを受けてきたからだと思います。

慣れてるんでしょうね。その空間に。

電車に乗ってテストを受けに行き、終わったらおいしいものを食べて帰るというような楽しい思い出になっているのだと思います。

 

低学年の時に、なぜそんなにも中学受験塾模試公開テストを受けたかと言うと、先ほどお伝えしたように、今の実力がどれくらいのものなのか試したかったからです。

幼いころ早くから文字に興味を持ち、楽しく遊びの一環として学んできたやり方で、どれだけの力がついたのか母が知りたかったというのもあります。

本人が嫌がるタイプなら、無理強いはしませんが、本人も刺激になっていたようで、どんどん参加しました。

 

その話は次回また…

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