こんにちは。
中学生と高校生の男の子の二人の母です。
今日はくもんについて①目指せ最終教材!の続きをお話します。
前回小学3年の1学期までのお話をしました。ちょうど英検3級に受かったところまで。
実は、そのあと、我が家に大きな転機がありました。
引っ越しすることになったのです。しかも海外に。
くもんをやめることになりました。
でも現地にもくもんの教室があるから、そこで続けますと言い残して、飛び立ったのですが…
いざ現地に行くと、日本のくもんとここのくもんは別物だから続きからすることはできない、学力チェックをしてから判断します…とのこと(日本語で~)
次男に伝えると一気にテンションが下がり、それなら、やらなくてよい…と言うことになりました。あの苦労をもう一度するなんて…と思ったのでしょうね。
半年ほどしたでしょうか…コロナが流行り出して、余儀なく日本へ一時帰国することになりました。
そんな時、次男から「くもんをやめたくなかった」と言う言葉を聞きました。
在籍していた教室の先生に相談し、何とかくもんを再開することはできたのですが、また海外に戻らなければなりません。
先生が事務局に相談して下さり、個別にプリントを現地に送り、お母さんが採点し、結果を先生に報告するというやり方でならできますと言って下さり、そうすることにしました。
※公文式通信学習としてではありません。あくまで今まで通っていた教室に在籍し、先生とやり方を相談しながら進めていきました。
以前からくもんのプリントの通信学習というシステムはありましたが、今は試験的にオンラインの通信学習もすすみつつあるようです。
コロナでいろいろなことが一気に進みましたね(驚)
話は戻しまして…
まあ、それはそれは大変でした。
そう簡単には上手くいきませんでした。
やはり、くもんの良さって、週2回教室に通い、いろんな学年の子供たちが、いろんなレベルのプリントを頑張っている姿が見られるところにも良さがあると思うんです。
「同じ歳なのに、僕より進んでる」とか、「あのお兄さんより、僕の方が進んでる」
そんないろいろな気持ちを抱けるからこそ、頑張る気持ちにもつながるのではないでしょうか?
でも、我が家では、母と子二人三脚。
でも、子がわからない時に、母は何のアドバイスもできす、助けにもならない…
刺激もない…
だんだん、やらなくなりました。
しばらくたって、くもんのオンラインシステムができました。
先生からご提案頂き、週に一度だけ、通常のくもんの時間にオンラインで参加することになりました。
皆がやっている雰囲気が伝わった方がやる気が出ると思うので…と。
しかし…
教室のある時は、くもんはしますが、数学のみ。
英語は1か月18枚くらいの時もありました。
母は、「いやなら、やめてもいいんだよ!お金もったいないし…」とか、禁句を頻発していたような気がします。
でも、やめずに何とか乗り越えて、日本に帰国。
先生からのすすめで、高校基礎課程認定テストを受けることになっていたので受け、無事合格しました。
恒例のノー勉で…(汗)
このテストに合格するということは、ちゃんと力はついているのですよね。
中学生になり、学校に慣れるまで焦らずに…と言うことで、相変わらず、家ではめったにプリントをしませんでしたけど、くもんの教室では、やってくるようになりました。
ゴールも見えてきたので、8月中に最終教材のテストを受けて合格しよう!と目標を定め、ラストスパートしました。
しかし、結果は残念でした…。
また、間違った箇所のプリントを復習しなくてはなりません。
今度こそ9月末までにクリアしたいものです!
まだ今の段階で、プリント終わってません(汗)終わるかな~
幼いころからの目標。くもんの最終教材まで終わらせること!
こんな日がもう目の前に来ているとは…。
多読=くもんのプリントとひらめいたあの日から8年かかりました。
母が「やめちゃえば!」と何度も誘惑したのに、それにも負けず…。
近々、ここで、最終教材終わりました!と言える日が来ることを祈りつつ、今日はこの辺にします。
是非、応援してください(笑)
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