夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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高3長男ここにきてまた、進級が危ぶまれているらしい…

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

寮生活をしている高3長男、昨年度ぎりぎりでなんとか進級でき、胸をなでおろしていましたが、新学年早々、進級が危ぶまれています。

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というのも、特別な単位の取り方の科目があり、それは一学期だけで完結するとかで、その科目を一度休みました。

その段階で先生から連絡があり、あと1回休むと単位が取れなくなりますと言われました。

それなのに、今体調を崩し一昨日病院に行き、昨日も休みました。

寮生活なので、今日の状況は私はまだわかりませんが、扁桃炎になってしまったので、高熱がいつ出てもおかしくない状況のようなので、心配です。

明日休めば、特別な科目の日なのでどうなるか…。

 

ラインで連絡しても数日は既読にならず、数日後に「うん」とか、「わかった」という一言だけの返事が来る状況です。

昨年の秋、あまりにも連絡が取れなくて、一度だけ寮に電話をかけたことがありました。

その時は、先生から促されて長男は電話に出ましたが、携帯にかけてと言ってすぐに切られました。

その後携帯にかけても出ません。

 

こんな経緯があるので、電話はしません。

一方的にしか伝えられませんが、メッセージは送っています。

きっと見てないと思いますが…。

 

実家に帰ってきたら、二人で出かけることもあるし、家族で出かけることもあります。

特にギスギスした関係ではないのですが、寮に戻ると一気に疎遠になってしまいます。

 

それは仕方ないことだと思いますので、連絡するように強く言うことはしませんが、でも連絡が絶対必要な時もあります。

それですら、先生のお力を借りながらなんとか…という感じです。

 

離れているだけに、強く言えないところもあります。

過去の彼の行動や失敗から、ついつい悪い方へ推測して、彼を責めたくなってしまうことがあるので、そうならないように、過去は過去…今起こっていることだけに集中して考えるようにしようと…いつも自分に言い聞かせています。

 

これは長男だけでなく、次男に対しても、今特に気にして対応している所です。

 

私も自分自身、自分の嫌なところを変えようと日々いろいろ考えています。

明らかに自分で意識して変えようとしていることに対して、過去の性格を持ち出して、とやかく言われると、すごく悲しくなります。

 

話はそれましたが…

この記事は朝書いていたのですが、書いている途中に長男の先生からメールで連絡を頂きました。

長男、登校できたようです。

 

一昨日先生に単位のことで連絡し、その返事を昨日頂きました。

そこには、やはり長男の現状はかなり心配な状態だと言うことが書いてありました。

具体的なことも数字を交えて書いてくださっていました。

今後、体調不良になろうと多少無理しなくてはならない場面が出てくるだろうということ。

でも、進路に向けて頑張ってくれると信じているということも書いてくださっていました。

 

既読にならない長男のラインですが、昨夜、先生からのメールの内容をそのまま送りました。

ただ、喉が痛くてしんどいだろうと言う気持ちも考慮して、「しんどい時に本当ならこんなことは言いたくないけど、でも、知らなかったとあとで言っても、その時にはもうどうにもならない状態になってしまうこともあるので、現状は伝えておくね。その上で、自分で判断して行動してほしい、後悔のないように」と伝えました。

※先生もその都度ずっと説明してきてくれているのですが…。

 

もちろん、一日も早く回復することを願っている気持ちも…。

 

これらも未だに既読になっていないので、見ていないかもしれませんが、でも何とか登校できて本当に良かったです。