夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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馬渕の公開テスト結果を貰いに行ってきました。現在母迷走中…

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

昨日馬渕の公開テストの結果を貰いに行ってきました。

やっぱり、先生が電話番号を間違っていたそうです(汗)

 

結果は数学は95点、でも偏差値はギリギリ70なかったです。100番以内には入りませんでした。96点の人までが冊子に載っていました(笑)

今回は数学の平均点が良かったと先生がおっしゃっていました。

 

英語は相変わらず英検2級を持っていても、80点でした。

いつもと同様、短縮形の問題で間違っていました。

復習をしないから、毎回ここで間違えます。ほんとに毎回…

 

理科は予想していた通り、一番悪かったです、

社会は、国旗検定のおかげなのか結構上がっていました。これには驚き!

yushun.hatenablog.jp

 

先日から、冬期講習をどうするか…の話をしていました。

東進衛星予備校にも話を聞きに行ってきました。

yushun.hatenablog.jp

昨日馬渕の先生と少し高校受験の話をしました。

春もこの先生に本人の志望校を伝えていました。

そして、今はくもんを続けたがっているという話もしました。

その時に、この先生は、中2からでも大丈夫ですよ、ただ、くもんではその高校には行けませんとおっしゃっていたので、私の頭の中にもそれがありました。

yushun.hatenablog.jp

今回再度、お聞きしてみました。

するとやはり前回と同じ答えで、中3からでは正直間に合いません。

でも中2から塾で勉強に取り組めば、挑戦できる可能性はありますよとおっしゃってくださいました。

こんなに理科がパッとしなくても大丈夫でしょうか?とお聞きしたところ、私が教えますので大丈夫ですと…。

たまたま理科の担当の先生でした。

冬期講習も無料で受けられますし、息子さんは公開テストを継続して受けてくださっていますので、一番上のクラスで受けてもらえます。

 

この教室は、偶然にも次男の憧れている学校に昨年合格した人が在籍していました。

過去にも何人か合格者が出ているので、合格したお子さんの学習過程と成績の経緯からアドバイスもできるのだと思います。

 

家に帰って、次男に聞いてみました。

くもんの最終教材と〇〇高校だったら、目標をどっちにしたい?と言うような感じで…

すると、返ってきた答えが〇〇高校に行きたいということでした。

 

母、そうなんや…でも実際の難しさがわかってないから、ここでちょっとシビアなことを伝えておいた方が良いかな…と思いました。

 

そして、塾の先生から聞いたお話をそのまま伝えました。

 

くもんはなんで続けたいの?と聞くと、先取したら高校受験に役に立つと思ったから…と言う答え…

 

う~ん。

それは違うんだけどな…。

 

くもんで早い段階で最終教材に行けば大学受験に役に立つけど、高校受験にはくもんだけでは無理だと思うよ。中学受験は完全に無理だしね。

くもんは基礎だから応用問題をこなせるようにするためには塾に通う必要があると思う。

しかも、理科や社会が自分で高得点取れているならともかく…

 

くもんで頑張るんだったら、それはそれで構わないと思うけど、現実問題〇〇高校は無理だよ。

と伝えてみました。

 

さらに、くもんは〇〇高校に受かってから、集中して最終教材目指して頑張ることもできるのでは?今のペースなら正直、高校に入ってからし最終教材は終わらないと思う。

それならば、高校に受かって高校に入学するまでの間、めちゃくちゃ頑張って、そして、夏休みくらいまでに終わらせるぐらいで頑張れば、今よりももしかしたら、早く最終教材を終わることができるんじゃないかな?

 

と伝えてみました。

 

学校の説明会に行った時は心にちょっと火がついていたけど、たぶん、自ら頑張る頑張り方もわからないし、どれくらいのレベルなのかもわかっていないし、次男の情報量が少なすぎるのだと思います。

親の言うことなんて、大げさくらいにしか思っていないから、聞いていないだろうし…。

だから、家庭とは違う場で自分がしっかり話を聞いて心に響いた言葉で受験の大変さを感じなくては心動かされないのだと思います。

 

総合的に考えて、次男の一番の希望が外部の高校受験をしたくて、かつ〇〇高校に行きたいと思っているならば、少し強引であっても馬渕教室の冬期講習に行かせた方が良いのではないかと思い始めました。

 

井の中の蛙状態から抜け出さなくては…。

 

いつも本人の気持ちが大事だから…と何かを決める時に、本人の希望を重視してきました。

それは今でも変わるつもりはないのですが、本人の気持ちを大切に思った時に、逆に少し強引でもしっかりと道筋を伝えてやらなければいけないのではないかとも思っています。

 

本人のやる気が起きた時が一番のスタートに最適な時…と思っていました。

だからやる気を起こさせることにこだわり、いろいろ種を蒔きました。

 

でも、高学年中学生になり、その方法に限界を感じるようになりました。

 

昨日次男と話したばかりなので、どうなるかわかりませんが、しっかりと引き続き話をしたいと思っています。

 

私も、どうしたらよいのか迷走中です。