こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
うちは、次男が中1で2023年の第2回から4回まで連続3回馬渕公開テストを受けました。
馬渕に通塾していない外部生です。
普段はくもんで数学・英語・国語をしています。
くもんの英語はすでに最終教材。高校卒業ほどのレベルのはず…。
英検も小6の時に2級をとりました。
小学校3年生の途中から学校でネイティブの先生との英語の授業もありました。
超単純な考え方をすると、それなら中1のテストだったら満点と言わなくても、それに近い点数を取れるのでは?と考えてしまうのですが、実際次男と話してみると、問題点がわかりました。
次男はこんなことを言っていました。
次男「馬渕の英語のテストの問題の意味がわからない…別にdo notでもdon'tでもいいやんって思うねんけど…」
次男は穴埋めの問題を間違うのですが、短縮とか短縮じゃないとかが絡んだところで間違えてしまいます。
そこが難しいようで、まだ理解できていないようです。
と言っても、私も問題を見たわけじゃないから、次男から聞いたことを書いているだけなのですが…
でも、次男は穴埋めをどうやってやったらよいか、わからないようです。
応用問題は解けるけど、標準問題を間違えるといった感じです。
youtubeでケビンズイングリッシュルームが好きで、次男はよく見ていました。
特に海外にいた時に、見るテレビがなかったので、youtubeには大変お世話になりました。
この中に、日本の英語のテスト問題をアメリカ育ちのケビンさんが解くという動画がありました。( )の中に文字を入れるタイプの問題もありました。
その時も、結構悩まれていました。普段から英語を使っていて、話せる人でも、問題の出し方によっては、出題者がどう答えてほしいのか…を理解しにくい場合、答えに迷うことがあるようです。
次男の例とはちょっと違うかもしれませんが…
これからは、穴埋めのような問いは減っていくと思いますが、今の段階でテストの点数を良くしようと思ったら、そのテストの傾向や答え方を知ることってすごく大切ですね。
きっと次男に言ったところで、公開テストの結果すら目を通していないので、無駄だと思いますが(汗)
結局、自分が次はもっと良い点を取りたいとか、思わないかぎり、返却された解答用紙を見ることもなく、間違い直しをすることもなく、ただ単に受けただけで終わってしまいます。
母は、本人にその気がなければ、今はそれでも良いのかな?と思っています。
とりあえず公開テストだけは嫌がらないかぎり受け続けてみようと思います。
秋は学校の行事も多いようで、準備などで大忙しの様子です。
でも、今の学校との相性はとても良いようで、とても充実している様子です。
それを見て、母も本当にうれしいです。
勉強も大事だけど、今しかできないこと、たくさん経験してほしいです!