夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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英語学習について③小6英検2級 高校入試対策を考える

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

英語学習について①②までは書いたのに、その後英検2級までたどり着かず終わっていることに気がつきました。

いろいろな方向から英語学習に関してふれているので、もうこちらのテーマも完結したと思い込んでました(汗)

yushun.hatenablog.jp

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多読=くもんのプリントと思いつき、年中からくもんに通い始めました。

幼いころの知育おもちゃyoutube動画視聴のおかげで、みるみる先のプリントへ進んでいきました。詳しくはこちら↓

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小学3年生になり英検3級を取得し、その後海外へ引っ越しました。

次男は海外では日本人学校に通っていました。

ですから、あまり日本で暮らしていた時と変わりませんでしたが、一つ違ったのは、英語ネイティブの先生の授業で5つのレベルに分けられたレベル別でした。

 

次男の日本人学校には、お父さんかお母さんがネイティブのご家庭もあったり、また幼稚園のころから海外でいろいろな国に住んでいたので英語がペラペラのお友達もいました。

そういう環境のレベル別、一番トップのクラスは、もちろんネイティブのクラスです。

 

では、次男は5つのレベルのどのクラスに入ったでしょうか?

 

親日本人、英会話は習ったことがない、英語学習は幼児期の家庭学習公文式のみ。

 

実は、上から2番目のクラスになりました。

ネイティブの次のクラスです。これには母も驚きました。

 

もともと、日本から転入してきた子は、一番下のクラスからはじめるのが普通と聞いていたので、そのつもりでいました。

驚いたと同時に、次男すごいなーと感心しました。

 

学校では、毎日ネイティブの先生との授業がありました。

ただ、コロナで数か月後には日本に一時帰国したので、また元の環境に戻りました、いや、授業も受けられない自主学習の課題を取り組むだけの日々でした。

日本で数か月滞在し、その間に一度やめたくもんを復活させ、現地に戻りました。

その後はオンラインでの授業がかなり長く続き、完全復活までは1年以上かかったと思います。

 

英検を受けるチャンスもコロナの為、無くなってしまい。

ようやく6年生の秋に受けることになりました。

 

この時期までの英語の勉強と言えば、学校のネイティブの先生との授業とくもんのプリントでした。

 

はたして英語力はどれほどついているのだろうか?

 

準2級2級どちらを受けようか?と迷った時、オンライン英会話レアジョブの体験を受けることにしました。

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そこでのアドバイスのおかげで英検2級を受けることにして、一発合格しました。

※こちらのテキストを使っていました。

 

日本に帰ってきましたし、高校受験のためにも、英検準1級はなるべく早い段階で取得しておいた方が良いな~と思います。

 

くもんでは最終教材の終わりまであと少しなのですが、最終教材を終えたからと言って、準1級に受かるレベルではないそうなのです。2級に受かるレベルくらいだそうです。

 

そう考えると、これから、どうやって準1級の勉強をしていけば良いのかな?と母は考えています。くもんの最終教材を終えたら、くもんの英語はやめるつもりなので。

中学生は忙しいし、自分のやりたいこともあるだろうし、今はこちらがアドバイスしても、全然聞く耳持たないしなぁ~。

 

ちらっと頭に浮かんでいるのは体験で良い印象を持ったレアジョブで毎日コツコツニュースのトピックスを使ったようなレッスンを受けて、難しい語彙を自然と増やしていく方法にするか、英検に特化した専門塾で期間を決めて、短期決戦するのか。

レアジョブ英会話

2か月短期集中型の英検一次試験カリキュラム「KIRIHARA Online Academy」 

料金的には、短期型の方が一気にかかっちゃうから、ちょっと逃げ腰になってしまうけど、コツコツ方は期間がかかる分、結局は同じなのかな…。

 

今すぐ始めるならコツコツした方がよさそうな気もするし、長期休暇を利用するパターンなら短期で一気に!がよさそうですよね。

 

でも、くもんの代わりに、実際に通塾するタイプの英検に特化した塾に週一で通うのもありかな…なんて、最近思ったりもします。

なぜなら、うちの子の性格から、刺激がないといけないような気がするからです。

その刺激を受けて、自ら奮い立った時にしか、どうもやる気が起こらないようです。

テスト前なのに、自分の趣味のことばっかりしてるんですよ。

母は何も言わずに我慢してるけど、もう、言いたくて言いたくてたまらない…

 

テスト勉強しろ~」って…

 

なんか、見守る子育てで大丈夫かしらって思ってきちゃいました(笑)

 

話は戻りまして、どちらにせよ受験から逆算ですね。

大阪の公立高校トップ校を目指すなら、英検は2級以上が当たり前らしいです。わんさかいるらしいですよ。

他の教科に不安があるなら、準1級まで取っておけば、英語は当日の試験で満点もらえるらしいので、こんなありがたい話ないですよね。

英検は早いうちから受けておけば、年に3回も試験があるので、受験までに何度もチャレンジできますものね。

ダメ元でも挑戦する価値あるかな~

 

本人次第なので、公立なのか私立なのか国立なのか全くわかりませんが、せっかくなら準1級頑張っておいてほしいな~と母は思っています。

でも、強制するつもりはないので、あくまで、まだ母の頭の中の考えです。

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きっと、もうすでに高校受験の塾に行かれているお子さんたちは、塾の先生がアドバイスしておられるんだろうな~。

長男は、小6の終わりから中1のほんの少しの期間だけ馬渕教室に行っていましたが、小6の三学期に、中学授業スタートする前の説明会があり、すでにこの手の話が子供たちにされていたような記憶が…

長男の高校受験の時にも思いましたが、塾ってやっぱり情報たくさんありますし、生徒に自然と必要だよと思わせるの上手いですよね。

 

うちの次男もいつかはくもんに区切りをつけて塾に通った方が良いと思っています。

やっぱり情報なんですよね。

この時期にこんなことをしておいた方が良いというアドバイスを子供に働きかけてくださいます。的確な時期に…

母にはなかなか難しいし、子供も素直に聞かないですものね。

 

そうそう、思い出しました。

くもんの英語、今月末で終わらないような気がします。

全然宿題しないから、プリントが進まなくって、もうあと2回しかないのに、復習部分の課題が終わってないから、テストも受けられないんじゃないかな?と思って。

 

残念な報告になっちゃうかも~です(涙)

 

とりあえず、今日は、馬渕第4回公開テストの返却なので、貰いに行ってきます。

本人の予想が当たっているのか…。

 

今日もお付き合い有難うございました。