こんにちは。
中学生と高校生男の子二人の母です。
昨日漢検2級の結果が返ってきました。
と言ってもまだ見せてくれていませんが…
駅まで迎えに行った車の中で、漢検返ってきた?と聞いたら、口ごもる次男。
そして、「返ってきたけどあかんかった」と。
次男、検定関係で初めての不合格。
少し落ち込んでいました。
結果も惜しい…とかじゃなくて、結構合格まで離れていたようです。
かわいそうですが、親からしたら当たり前の結果です。
準2級を6月に受けたばかりで準備もせずに10月に2級に挑戦です。
学校で希望者が受けたのですが、6月に準2級を受けていた中1は次男一人だったようで、自分の中でちょっとうれしかったようです。
だから、そのまま勢いで次は2級にすぐに挑戦したかったようです。
でも、そんな準備期間では受かるような内容ではなかったのです。
主人と前から話していました。
今までいろいろなことが順調に進んでいる次男。
だから、今の時期に、小さな失敗をちょこちょこ経験していってほしいと…
今回、その点で言うと、良い機会だったのかもしれません。
先日定期テストもありましたが、テスト前でも趣味の物づくりをしている形跡があったり、勉強机は相変わらず荷物おきになっていて、課題なんかもベッドの中で片手間にしている様子でした。
結果がいくつか返ってきていましたが、数学ははじめて80点台に。
理科は相変わらずです。
これで、テスト前には勉強しなくてはいけないということに気がついてほしいです。
数特なんて言ってたけど、遥か遠くですよね…。
でも、受けて落ちたら現実に気がつくかな…。
今日、くもんの先生に連絡してみました。
本人が続けたいと思っているのなら、続けさせてやりたいと思っていること。
でも、続けたいと言っているのに、プリントを全く家でしないこと。
それでも何か月も見守ってきたけど、そろそろ区切りをつけた方が良いかと思っていること。
学習の内容や進み具合で連絡したのは初めてかもしれません。
正直ずっと、我慢して我慢して見守ってきましたが、結構限界に来ています。
今月は数学のプリントたった3枚です。インフルエンザや定期テストでお休みしたのも大きな要因ですが…。
先生からのお返事は…
宿題ができなくても教室にくるだけでもいいとのこと。
公文でつく力は自学自習の力で、その力と言うのは、教室で新しいプリントに向き合い自分で解いていこうとする力だそうです。
でも、こちらの気持ちをお伝えしたので、先生も次男とペース配分について話をしてみるとおっしゃってくださっています。
12月8日までが退会届の期限なので、次男にもそれまでに真剣に取り組む気持ちが伝わってこなかったら、そこで判断するからと伝えました。
まだ馬渕の公開テストの返却の連絡が来ません。
なんでだろう?
国旗検定の合否は今月中に来るそうなのであと少しかな…