こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
昨日、元素記号発見の記事は書きましたが、その後の出来事です。
次男は、私が仕分けし終わって和室に置いていたアルファベットマグネットのかごをリビングに移動してきたのです。
大まかに分けていたアルファベットを、大文字と小文字に分け始めました。
そして、「ここにある小文字のアルファベット全部使い切って単語を作ってやる!」とせっせと単語を作り始めました。
途中で何度も、「もう無理かも~」と言っているのに、全然諦めません。
結局、母音がなくなったからできないわ…と言って一旦諦めました。
でも、その後に、私が、母音の数がもっとあったらよいのにねと話しかけると、今一つの単語で母音を3つ使っているものもあるから、ちょっと組みなおしてみると言って、また触り始めました。
その後に、じゃあ、どれくらい母音があれば成り立つのかを計算し始めました。
「えっと、26個中母音は…Yを母音とする考え方もあるから…」
いろいろ説明してくれるけど、ちんぷんかんぷんです。
本人は納得して、ようやく去っていきました。
Yが母音という話は、ネイティブの先生がFLYの単語で説明してくれたらしいです。
テスト前なんですけど…と思いながらも、なんだか昔を思い出し、ほほえましいです。
やっぱり、次男にとって、楽しい遊びなんですね。
そう考えると幼児期の体験っていつまでも染みついているんですね。
それに、単に幼児に戻っただけではなかったです。
いろんな面でかなりグレードアップしてました(笑)