こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
こないだ次男と話したら、やっぱりくもんはやめたくないそうです。
インフルエンザ後定期テストに突入したので、もう、くもんを4回連続お休みしています。約2週間。
その間、一切くもんのプリントに触れていません。プリントも今月は一桁しかしていないのではないでしょうか?
前からいろいろ考えていますが、なかなか答えが出ません。
そこで今年の冬休み、何とか塾の季節講習を利用して、くもんにも相乗効果を与えられないかと模索中。
しかも無料で!
今、候補は…
●東進予備校や東進衛星予備校の3講座無料の冬期講習
です。
早速、さきほど無料招待を申し込んでみました。
ただ、こちらは本来は大学受験する人対象の塾です。
でも、高校0年生と言う枠があり、高校レベルの能力のある中学生、意欲のある中学生は受け入れてくれるようなので、くもんで高校教材をしている次男なら、もしかしたら受講させてもらえるかも!と言う一か八かの申し込みです。
なぜ、そんなハードルの高いところを選んだかと言うと…
くもんの数学の最終教材を早く終わらせてほしいからです(汗)
次男は先ほど書いたようにくもんにこだわりを持っているようなので、やめることはなさそうです。でも、今のペースや取り組み方を見ていると、最終教材を終えるまでにずいぶんかかってしまいそうです。
それならば、くもんのプリントの進度をできるだけ早く進めて終わらせてしまえ!と言う荒業です。
東進の冬期講習で今自分がくもんでしているような数学の箇所を学べば、きっとくもんのプリントも取り組みやすくなるのでは…と言う考えです。
本来のくもんは、プリントのみで理解できるように作られている教材なので、人から教えてもらってわかるようになるのではなく、自分でプリントを解くことで理解できるようになるというのが最大の目的です。
それに反したことをしようと試みている母なのです(汗)
それと、英検準1級の対策講座があるのも魅力でした。
前に、オンラインの塾を受けてみようかと考え中とお話しましたが、なかなか本人がやる気を起こしません。
だから体験すらさせられないので、見送っていました。
英検準1級がどれだけ難しいのかを知るきっかけになれば良いかな~とも思ったので、そこも魅力を感じました。
もちろん、本人の意思を確認してからしか動けませんので、確認しました。
次男は数学が好きで、自分でも数学が得意と思っています。
母「本当は高校生が通う塾だけど、高校生のレベルのある中学生でもテストを受けて合格したら通えるらしいよ~。力試しに受けてみる?」
次男「受けてみようかな。」
まんざらでもなさそうです。
東進には、数学特待制度と言うのがあるようで、それは入学金11,000円のみで、高1の秋まで数学の講座を無料で受けられるというものでした…
でも…
今制度を見直したら、料金が変わっていました。
数学の講座が無料で受けられるというものだったのが年間33,000円必要になっていました。
ありゃりゃ…
これって、少し魅力半減。
うちはくもんを続けるのが前提だったから、無料で相乗効果が狙えれば!と思っていたので、がっくし。
月数千円のことだけど、くもんしてなかったらそうは思わないけど、くもんの為にさらにお金をプラスして続けるのって…と言う疑問も生まれてきた…。
そもそも、高校受験をどうするのかもまだわからないです。
前にも書いたように、本来なら馬渕のような塾に入って、高校受験の為にそろそろ頑張った方が良いのでは?と思っているのが母の本心なのですが、息子はくもんをやめたくないという思いが強すぎて、さすがに両方掛け持ちは時間的にも金銭的にも難しいです。
次男は口では、今の学校の進学先のレベルを上げたいから、高校受験は外部受験すると意気込んでいました。
そんな気持ちを持っているのに、大学受験を目指す塾に通ってよいものなのか…
私の中では、もし次男が高校受験にこだわらないのであれば、今のままくもんを続け、好きな数学を究める方に力を注いで、高校受験は学校で半分以上の成績をとれば上に上がれるので、それを利用すればよいのでは?と思ったりもしています。
でも…
何度も書きますが本人の意思が大切です。
受験に対して、中1の次男の知っていることなんてほんのわずかです。そんな中、いろいろな決断を本人に任せてよいものかとも思うのですが、でもそれでも本人の意思は大切だと思っています。
なかなかややこしいおぼっちゃんですわ(汗)
とりあえず、東進衛星予備校からの連絡待ってみます。
中1でも冬期講習を受けられるのかなどの結果もお伝えしますね!