こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
次男の習い事について今日こそ書きます。
テーマが習い事なので、今から紹介する習い事を経て、最終的に次男現在中1が今、どんな感じになったのか、先にざっくり書いておきます。
数学がとっても好きで得意です。
小学校3年生の時に初めて算数ジュニアオリンピックbeeに参加してファイナルへ進みました。ファイナリストの認定証をいただきました。
くもんでは、今高校教材をしています。
小学生のころから高校教材に入っていました。
英語もある程度話せます。小6で英検2級を取りました。
くもんの最終教材が終わりそうです。
国語は、得意と言うほどではないようですが、漢字が大好きで、漢検準2級を先日取りました。
社会は最近目覚めたようで、世界の情勢についてやたら詳しいです。大人顔負けの話を知っています。国旗にかなり詳しいです。
理科はあまり得意ではありません。
運動も得意ではないです。足も遅いです。でも体力テストの『シャトルラン』だけは負けたくないようで、練習したりして、クラスでも上位らしいです。
足の遅い彼が、なぜ上位になるかわかりませんが、友達からも証言いただいてるので、本当みたいです。
代表的なことだけ書きましたが、またおいおい詳しくお話していきます。
次男はベビースイミングはしてません(笑)
でも、スイミングはさせました。
なぜなら、長男にさせて良さを感じていたからです。
長男は、1か月ほど早産で生まれてきた影響なのか、幼稚園ぐらいまではよく風邪をひき熱を出しました。
でも、スイミングを始めてから、あれ?風邪をひかなくなったな…と感じるようになったからです。
それで、次男にもさせたいと思いました。
でも、あまり習い事を詰め込みたくなかったので、次男は、幼稚園時代は夏休みなどを利用して短期教室に通い、小学生から週一で通い始めました。
サッカー、これは2歳から始めました。
長男のサッカーに連れて行って、じっと待たせておくのがかわいそうだったので、習わせました。でもサッカーというよりは、遊んでもらっていたような感じです。
幼稚園時代は、放課後サッカー教室があったので、そこで習いました。
体操教室
次男は長男と違う幼稚園へ通わせました。
理由は、長男がちょっと、なよなよだったので、どっしり育てるために運動に力を入れている家からちょっと遠い幼稚園にしました。
幼稚園に通う前の子供たちが習える体操教室があったので通いました。
目的は、幼稚園に慣れておくため、入園前に母も子も友達を作るため、たくさんの行事をしてくださるので、季節ごとの行事を楽しむため。
身体能力を高めるのが目的ではありませんでした(笑)
入園後も体操教室は続けました。
サッカーも体操も卒園後はやめました。
本人が特に続けたいと思わなかったからです。
お勉強系で言うと、年中の夏からくもんの英語を始めました。
そして年長の夏から本人の希望でくもんの算数も始めました。
次男は、赤ちゃんの時から、文字や数字に大変興味があり、早い段階でアルファベットやひらがな、カタカナ、大きな数字まで習得していました。漢字も幼稚園時代に書いていました。
面白いのが幼稚園の自由画帳…。絵が描かれることはなく、カラフルな数字や漢字が絵のような雰囲気を持たせつつ書かれていました。
でも、これらを無理に勉強させたことは一度もなくて、あることをきっかけに、文字や数字の世界にはまっていきました。
そして、興味がなくならないように、興味が次の興味につながるように…と母はいろいろな仕掛けを施しました。
この話は、詳しくしたいので、また別の機会にお話しします。
年長から低学年の間は、時々塾のイベントに参加していました。
これも、本人楽しんで行っていました。
長男の時も、基本的には、習う習わないは体験をさせた上で、自分で決めさせていました。
でも、先日長男と過去の習い事の話をした時に、「習う?習わない?と聞く時のお母さんの圧がひどくて、習わないなんて言われへんかったわ」と言われてしまいました。
母はそんなつもりじゃなかったけど、きっと、習ってほしいという気持ちが全面に出てたんだろうね(汗)ごめん、長男よ…。
次男は、どう思ってるのかな?
幼少期から本人に何度も「お母さんは、あなたが自分のやりたいことを楽しくやってほしいと思っているから、無理に嫌な習い事はしなくてよいからね。」と言い続けてきたんだけどな~。
まぁ習い事はこれぐらいです。
では、次回なぜ次男が文字を好きになっていったのかをお話しします。
幼いうちに思う存分知育おもちゃで遊んでいたお子さんは、いざお勉強を始めた時に、理解力や吸収力が優れていると個人的に思います。おうちでするもよし、でも、お母さんが準備するのは難しいと感じておられる方は、プロに指導を任せるのも一つの方法かもしれませんね。どちらにせよ、知育おもちゃで親子一緒に楽しい時間を過ごすスタイルがおすすめです。