こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
日曜日、中2次男は大阪の京橋にくもんの数学高校基礎教材認定テストを受けに行きました。
2月に受けたのですが、10点足らずの不合格でリベンジです。
しかも、くもんをお休みしているので、これが最後のチャンスだそうです。
それに、確かこの制度の内容も変わるとか…
そもそも、このテストを受けなくてもいいのでは?と母は思っていました。
最近の次男を見ていて、きっとテストの勉強はしないだろうと確信していました。
だから、受けるって言うな~と思いつつ、「テスト、もう1回だけ受けるチャンスあるみたいだけど、どうする?」と聞いてみました。
するとすぐに「受ける」という返事が…。
「わかった、先生に申し込んでもらうように言うね。でも受けると言うんだったら、絶対に合格するように頑張らなあかんで。受けるって自分で言ってんからちゃんと勉強してから受けるんやで!」と母は強く念押ししました。
でも…
結局テスト前になっても勉強する気配なし…。
前回の結果にはアドバイスがあり、どこどこができていないので、Kプリントの〇〇から〇〇を復習するように…みたいなことが書いてあります。
母は、いらんおせっかいで、その対象になるプリントを押し入れから出してきて、アドバイスの紙と一緒に部屋に置いておきました。
もちろん、「置いてあるから見ておきや!」の言葉を添えて。
でも、そのプリントを手に取ってみた形跡は全くなく、前日の夜を迎えていました。
あまりにも腹立ったのでちょこっとだけ言ってやったら、そこからプリントを見始めたようです。
結局、当日の朝、焦ってネットで問題の解き方を調べたりしていたようです。
電車の中でも調べていました。
会場に早く着いたので、近くのコンビニのイートインコーナーでお茶しながら時間まで待機していました。
その間には、先生から頂いた過去問のプリントを必死で解いていました。
その姿を見て、母はただただ呆れるだけ…。
結局全部解き終わることもなく時間が来てしまいました。
「行ってくるわ」と言って、一人で会場へ向かいました。
終わって「どうだった?」と聞くと、2問解けなかったけど、思っていたよりはできた…ということでした。
「わからんかったけど、〇〇の式と仮定して当てはめてやってみたら答えが出て、その答えを当てはめて確かめてみたら合ってたからたぶんできたんだと思う」…とか。
さあ、本人の言う通り、本当に思っていたよりはできたのか…結果が楽しみです(笑)
※そんな簡単に受かるはずないだろうと言う皮肉を込めて…
その後、サイゼリアに行きたいと言ってきたのですが、母は却下。
ここでしか食べられないものを食べたい!と主張しました。
そして、以前牡蠣の食べ放題を食べに来た時に、店の前を通って気になっていたインド料理屋さんを見に行くことに…
でも、その道中気がつきました。
昨日家でインドカレー作って食べたやん…。
前日のことなのに、二人とも忘れてるなんて…。
それで、その店の2階にあったベトナム料理屋さんに行くことにしました。
海外に住んでいた時に何度かベトナム料理屋さんに行きました。
そこで食べた物よりも、断然おいしかったです。
ちなみに二人とも、牛フォーセットAを頼みました。
スープはあっさりしているんだけど深みがあっておいしかったです。
本当はバインミーを食べたかったんですが、ランチのセットは卵焼きのバインミーだったのであまりひかれませんでした。
私のバインミーのイメージはレバーのパテが入っているイメージなので、卵焼きが入っている時点でなんか違う?って思ってしまいました。
でも、常連風の人が頼んでいたのできっとおいしいのだと思います。
また、来てみたいと思ったお店なので、次回はチャレンジしてみます。