夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

  本ページはプロモーションが含まれています。

三者面談なのにすごい頭で学校に行ったので、ちょうど良いから身だしなみについて先生に相談する!と母が宣言した話

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

朝、家を出る時間がだんだん遅くなってきています。

もともとかなり余裕を持って出ていたので(各駅停車で座っていけるように)それ自体は問題ないのですが2階からリビングへ来る時間が、遅くなり、一階に降りてきてから家を出るまでの時間が10分もないくらいになっています。

つまり歯を磨いたり髪を整えたりする時間が10分もないのです。

朝ごはんは食べません。

何度言っても食べないので、あきらめました。

不健康だとはわかっているけど…

 

いろいろチャレンジしたんですよ。

お腹がすかないというので、小さめのおにぎりにしたり、バナナにしたり、フルーツにしたり、バナナジュースを作ってみたり、ゼリータイプの健康食品にしてみたり…。

 

でも、駄目ですね…。

 

話は戻りますが、朝の準備の時間が10分ないのです。

いやー5分くらいな感じもします。

今朝もすごい髪の毛で降りてきました。さあ、直せるかな~と洗面所から戻ってくるのを興味津々で待っていました。

全然直ってませんでした(汗)

 

ズボンのウエストあたりがとっても変な感じだったので、気になりました。

ベルトがズボンのベルト通しに通っていない箇所があったので、とても変な感じでした。

 

どう思いますか?

ここまで自分の身だしなみに無関心な中学生男子

何も言ってこなかったわけでは無く、言ってきましたが、でも、身だしなみの話をすると、次男は「お母さんは見た目ばっかり気にして…」と言う気持ちがあるようで、いつもそう反論してきます。

「見た目より中身が大事」と言うのですが、身だしなみを大切に思う心と言うのは中身であって、それは大切なことだと伝えているのですが、無理ですね~。

私も知恵を絞って、次男が納得できるような話を考え、話してるんですけどね~。

 

次男は、自分が納得できれば、ちょっと変わったりするので…。

 

最近学校から帰ってきて、手洗いをせず、自分の部屋に行くようになったので、手洗いするように言いました。

すると「洗ってると言います」

 

2階のトイレに入った後に、手洗いをしているのを手洗いしているというのです。

 

「石鹸で!」と言っても、「洗ってる」と言う返事で返してきます。

2階には洗面台がないので、石鹸も置いていません。

 

そこで、母はこういってみました。

 

「お母さんが一生懸命感染予防対策で石鹸で手洗いをしていたとしても、家族に一人でもそれをしない人がいれば、家に、菌は入ってくるから、他の人の努力はすべて、無意味になってしまう。家族みんながチームで気をつけなければ、感染対策なんて全くできてないのと同じになって、一生懸命やっている人の努力は無駄になる」

 

すると、その日は素直に石鹸で手を洗いに行きました。

その後も、声を掛ければ、一階の洗面所に洗いに行くようになりました。

 

話は戻りまして…

 

身だしなみについて先生に、三者面談で話してみようと思いました。

基本的に、本人の前で先生にいろいろ本人の悪いところを言うのは、あまり好きではありません。

本人のいないところでも、悪いところを言うのはあまり良いとは思っていません。

 

先生が本人に良い印象を持っている所を親がわざわざ壊す必要はないと思っています。

でも先生からご指摘を受けた点に関しては、家でも心当たりがあるようなことはお話して、良い方へ向かうように学校と家庭が協力できれば良いと思っています。

 

身だしなみは前回の面談で先生からもご指摘いただいた点だったので、今回話題にしても良いと思っています。

 

本人に、朝の車の中で宣言しちゃったから、本人、三者面談、すごく嫌だろうな~。

もしかして、学校で髪型直したりして…三者面談までに(笑)

それはそれで、有りですよ!

 

そう言う努力をすれば、それはそれで嬉しいかも(笑)

 

※過去の経緯はこちらから

yushun.hatenablog.jp

yushun.hatenablog.jp

yushun.hatenablog.jp

 

※お役立ち情報

yushun.hatenablog.jp