こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
先週末、馬渕の公開テストの結果が返ってきました。
塾に迎えに行った際、青い封筒を持ちながら少しにやけ顔で車に向かって歩いてくる次男。
「あっ、今日結果を貰ったんだ!」とそこで気がつきました。
「どうやった?」と聞くと、「まあまあ」と言う返事が返ってきました。
詳しく聞こうとすると、まだちゃんと見てないから詳しくはわからないと言っていました。
帰ってからも本人はじっくり見ることはなく、こちらが見ながら結果を次男に報告するような感じ…。
どんだけ興味ないねん…って感じですが(笑)
なぜにやけていたか推測すると、母は、「勉強しなかったらあっという間にSSSに戻るよ、1回で戻ったら恥ずかしくない?」と公開テストの前にやる気を出させようと言っていたので、本人の中で「大丈夫やったやろ、どや」という感じだったのだと思います(笑)
結果は…
社会が悪かったので、足を引っ張りました。でもそれでも他教科で何とかカバーしてくれて5科で66ちょっとありました。
社会は、国旗好きは世界の地理や世界の歴史は大丈夫なのですが、海外での小学校時代あまり日本の地理に関して力を入れて学ばなかったので苦手です。おそらく未だに日本の都道府県の位置わかってないです(汗)
社会や理科が不安定なので、いつも成績は3科たまに理科がヒットすれば4科の方が良いです。
5科だと下がってしまいます。
馬渕の先生方は、理科や社会は3年生からでも取り返せるから…とおっしゃいますが、ほんとに大丈夫かしら?
今回は、今まで安定の数学がいつも間違えない計算問題でミスしていました。
改めて過去の偏差値の推移を見てみると…
英語が着実に毎回点が上がっています。
塾に入る前は、英語は得意のはずなのに、なぜ公開テスト(入塾前から受けていた)では点が取れないのだろう?と感じていました。
英検2級を持っていると塾で受講する教科の英語は免除してもらえます。
でも、英検2級持っているのとテストの得点が取れる取れないは関係ないと思っていたので、受講することを決めました。
今までおそらく、テストで点を取るための勉強の仕方をしてきていなかったので、慣れていなかったのかもしれません。
ですから、いつも発展問題が一番良くて、基礎が一番悪いと言うような結果でした。
塾に通うようになり、問題に対する答えの出し方なども徐々に理解してきたのだと思います。
塾に通ってからの大きな収穫です!
今まで数学の偏差値が一番よかったのに、英語が一番のことが最近続いています。
社会は偏差値50点台を前半から後半ウロウロしています。
理科は差が激しく40台後半から60台後半まで幅広く。
国語は社会同様50台前半から後半をウロウロですが、今回は60台半ばありました。
問題の相性もあるし、公開テストの結果だけで実力を測るのは違うのかもしれませんが、でも馬渕教室に通っている以上、公開テストの結果は、大きく影響するので一喜一憂せざるを得ません(涙)
でも、良いのか悪いのか、本人はそこまで結果に対して興味がなくマイペースにしているので、母も振り回されず、時々本人に声をかける程度にしておきたいと思います。
母が熱くなっても仕方がないです。悪影響だけです(笑)←言い聞かせてます