こんばんは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
前回は、算数好きになりました①をお話しました。
今日は、その続きです。
次男は文字が早くから読めたので、早くから本を与えることもできました。
絵がたくさんのもの、絵で説明しているものを選びました。
最初に気に入ったのは、わくわく数の世界の大冒険でした。
最初は図書館で借りてきましたが、次男が気に入ったので購入しました。
少し成長してからはこちらを購入しました。
第2版が出てました。
長男の時はしてこなかったのですが、次男の時は、たくさん絵本の読み聞かせをしました。
そもそも始まりは育児書でした。(育児書好きです)
絵本が子供の心に与える影響の大きさについて書いてある箇所をみて、共感できたからです。
長男の時も、絵本の読み聞かせは、良い影響を与えることはなんとなく知っていましたが、軽く受取っていました。
毎週図書館に行き、たくさん絵本を借りていました。
※絵本については、また詳しく別の機会にお話しする予定です。
その中に、いくつか幼児向け・低学年向けのかずの仕組みや、豆知識みたいなことが載っている本も混ぜておきました。
すると、そういった本にも興味を示すようになり、私はamazonなどを利用して、面白くて幼児でも楽しめるようなかずの本を探してきては購入したり、図書館で借りてきたりしました。
知り合いの賢い子のおうちにもありました(笑)
手で触れてみることは、やっぱり脳に良いのか、こんな本もありました。
今は情報時代で、知育的な要素のある絵本や読み物なども、次から次へと新しいものが出ています。
でも、面白いことに、新しいとか古いとか関係なく、「これだ!」と言う読み物が子供の中でもあるんですよね。
次男も、結構前に出版された学習まんがを、面白がって読んでいた記憶があります。
これも買いました。
年長のくもんをはじめるまでは、家でパズル道場もよくしていました。
長男には、小学一年生から全国統一小学生テストを受けさせていました。
※次男も一年生になってから受けました。
たいてい会場が塾で、それらの塾は低学年の為に知育的要素の強い、パズル道場やアルゴ教室などが開かれていることも多く、長男にパズル道場の体験授業をさせたので、それらの存在はそこで知りました。
興味のある方はリンクを載せておきますね。
パズル道場 - 算数数学 頭脳トレーニング教室 (p-dojo.com)
株式会社アルゴクラブ:算数オリンピック数理教室 (algoclub.com)
【公式】全国統一小学生テスト|中学受験の四谷大塚 (yotsuyaotsuka.com)
話を戻しまして、先ほどパズル道場を家でしていたと書きましたが、パズル道場の書籍がありまして、その書籍を兄弟分購入して、楽しくさせていました。
ドリルではなく小さめの本でしたので、お勉強の雰囲気もなく楽しくしていました。
※レベル別
また、体験の時に長男がさせてもらった立体四目並べ。これならば兄弟で遊べるな~と思い、似たようなものを探し購入しました。
パズル道場の物はこちら
少しお手頃なのがこちら
これはちょっと違いますが、少し簡単です。我が家にもありました。
ドリルですが、宮本算数教室の賢くなるパズルもしていました。
こちらもレベル別で数冊出ていました。
少し趣向を変えて…
折り紙を折りながら、自然と図解に親しみ、イメージを頭の中にインプットしていく方法もあります。手と頭を使うことで脳を刺激し、算数脳を作れるそうです。
こんなキャンペーンもありました。
長男はともかく、次男は楽しく学ぶを常に意識していました。
長男よごめんね(汗)
だから何かを課すということはなかったです。
「じゃあ、くもんは?」と矛盾を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、次男にとっては、くもんも楽しいことの一つだったのです。
ブログを始めて、子供たちの幼いころを思い出すようになって改めて思ったのですが、幼いころから楽しく学ぶ経験をたくさんしておけば、学ぶこと自体が楽しいから、ある程度の年齢までは楽しさでどんどん進めちゃうと思うんです。
いつか、停滞する時は必ず来ます。次男もそうでした。
でも、停滞するものの、歩みは止めないんですよね。やっぱりわからなかったことがわかるようになる楽しさも知っているのでしょうね。
まだ、これから先どうなるかわかりませんが、今のところはこんな感じです。
学校の数学もオール100点継続中です!(まだ2回しか受けてないけど(笑))
※しかもノー勉で(怒)