夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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馬渕教室 高校受験 ターニングポイント講習会に参加してきた話

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

先日、馬渕教室中2を対象としたターニングポイントと言う講習会に参加してきました。

中学生生活も半分を過ぎ、後半戦をどう過ごすべきなのか、そういった内容の講習会でした。

塾生はもちろんのこと、保護者もできるだけ参加してほしいと言うものでした。

 

結論から言うと…

私はとても刺激を受けました(笑)

 

本人は、途中メモを取ったりもしていましたが、あと何分?と聞いてきたり、真剣さが伝わってきませんでした(涙)

 

ここでは講習会の内容について詳しくは書きませんが、話を聞いて私は、息子が塾の教材を全く活用していないことに改めて気づかされました。

 

予習動画も視聴していないし、授業中に行うテストも、やりっぱなし状態です。

間違い直しなどやったことがありません。

先日まで塾の道具を入れているクリアケースの中はプリントでパンパンでした。

 

かつ、公開テストも結果に対してもそこまで真剣に見ていない上に、間違った問題をやり直しするなんてことはありません。

公開テストの過去問だって、第3回の時に少しやっていたようですが、それ以外はほぼ本棚に入っていました。

先週行われた第5回公開テストの時も、悲しいですが、やっていなかったようです。

 

せっかくSSSTに入れたのに、なぜ頑張らないのだろうか?

 

先生のお話では、公開テストを受けた日に、自己採点するのが当たり前のようで、周りの生徒さんもうなずいておられたので、皆習慣付いているのだろうと思います。

我が家は、まだリュックの中に入ったままです。

 

中2から通塾し始めたので、今回のような講習会ははじめてでした。

1年生からスタートされた方は、馬渕教室の勉強の仕方やルールなんかをしっかり教えてもらい、それに従っているのでしょうか?

 

特別なことをするのではなくても、塾で与えられた教材を、正しいやり方で活用すれば、成績は上がっていくと先生もおっしゃっていました。

 

帰宅後も、何も変わらない我が子に、イライラしました。

挙句の果てに、夜遅くまでベットの上でユーチューブを見ている我が子を見てさらに腹が立ちました。

 

別に、勉強ばっかりやれって言ってるわけじゃなくって、せめて塾に行かせてもらえているんだから、塾で与えられた教材ぐらいはきっちり活用してよ…と言ってしまいました。

言ったそばから布団をかぶり聞く耳なし。

 

SSSTに入り、時間と共に、周りの様子を見て、やるべきことがわかってくるのでしょうか?

その前にSSSに戻ってしまいそうですが…。

 

イラっとはしたものの、所詮、私の受験でもなんでもない…。

本人がどうしたいのか、どうなりたいのか、その気持ちがない限り、どうしようもないので、今までと変わらず、あまり口出しせずに見守りたいと思います。

 

なかなかそれはそれでしんどいですが…