こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
前に、くもんの先生から採点の仕事に誘われた話を書きました。
数日前に、高校基礎教材認定テストの結果の連絡でくもんの先生から電話がありました。
残念ながら、結果は不合格でした(汗)
その後、くもんの先生から採点の仕事の話が出ました。
最初、実はまだ私も迷っていて、正直に次男の送り迎えができなくなることに少し心配があるということを伝えましたが、先生の一言は「私がくもんの仕事を始めた時子供も中学生でしたけど、ご飯を作り置きしてやっていましたよ、中学生なら大丈夫だと思います。」と言うような感じで、すごく押しが強かったです(笑)
話しているうちに…
いつも当たり前に迎えに来てご飯を作って、塾へ送り出している母がいなくて、自分で何もかもやらなくてはいけない状態と言うのは、ある意味、自立を促す良い機会なのだろうな…本人が嫌がっているわけでは無く、「自分でできるから、くもんの採点の仕事したらいいやん」と言ってくれているのに、過度に心配してここで躊躇するのもなんだかおかしいような気がしてきました。
図書館の時と同じで、このチャンスをちゃんとつかんでおけば、またいろいろ広がるし、自分もまた成長できるチャンスかも!と思い、お受けすることにしました。
先生の喜びようは、電話口でも伝わってきました。
「〇〇さんとは、ずっとお付き合いしていきたいと思っていたので、とてもうれしいです」と言ってくださいました。
一番やりたいのは図書館の仕事ですが、いつまたお声がかかるかわかりませんし、お声がかかったとしても両立できると思うので、頑張ってみよう!
あっ、ただ、まだ生徒さんの入会状況によってどうなるかわかりませんが…
正式には4月のはじめ頃にわかりそうです。