夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

  本ページはプロモーションが含まれています。

次男の様子の変化のきっかけは…母の言葉が効いたのか?思春期男子の扱いに悪戦苦闘中

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

先日、次男の身だしなみや生活習慣の酷さを嘆く記事を書きました。

yushun.hatenablog.jp

そして、そこで私が言った言葉に次男がちょっとドキッとしたような感じだったところまでは書きました。

 

その後の出来事です。

その日駅まで車で迎えに行って、次男が車に乗るなり「ただいま」とはっきりとした声でいいました。

そして、その後「お母さん、友達きてもいいの?」と聞いてきました。

私は、「なんで?いいよってこないだ言ったやん」と返事しました。

前回のメールでは、もう友達呼ぶのも嫌な気持ちになったと書きましたが、次男にはそのことは伝えていませんでしたし、そもそも一度約束したことを覆すつもりもありませんでした。

 

母「友達楽しみにしてるんやろ。お母さんだって、今タコが高いから、お店に行くたびにタコチェックしてるよ、安い時に買っておこうと思って…」

 

次男は、そこからとてもおしゃべりになり、いろいろ話してきました。

夜ご飯の時も…

 

その日はお風呂にもすんなり入り、全体的に良い子でした。

 

私が言った次男がドキッとした内容は…

 

海外で単身赴任している父親が日本に帰国したとたん態度を変えるなと言うことです。今態度を変えないつもりならそのままずっとその態度を貫けと言うことです。

 

父親に次男を怒ってほしいという意味ではなく、父が帰ってきたとたん次男がきちんとできる人になってしまったら、母が、コツコツ一生懸命次男に声掛けしてきた時間がただただむなしいものとして終わってしまうから、それはやめてほしいという内容でした。

父が帰ってきてから変わるぐらいなら、その前に二人の時に変わっておいてくれなきゃ母はやりきれない…と言うことを伝えたかったんです。

お父さんに怒られたくないから変わるのではなく、自らの気持ちで変わってほしかったのです。

 

その思いが、少し伝わったのかもしれませんね。

 

心配されていたくもんの数学のL教材も何とか最後のプリントまで終わり、残すところ教室のテストとなりました。

L教材のプリントが12月末までに終わりさえすれば、次回の認定テストは受けられるとのことですので、まずは一つ目標クリアです。

 

どうもくもんのプリントは学校でしているようです。

家ではする気にならないのかな?誘惑が多すぎて…。

 

ちょっとだけ良いことを書きましたが、今朝はやらかしてくれました。

なんと、車の座席に定期券入れを置いていってしまったのです。

母は次男を送り家についてから気がつきました。

次男からラインで連絡が来ていたので、すぐに駅まで持って行く旨を伝えて持って行きました。

何とか学校へは遅刻せずに行けたようですが、朝からドタバタでした。