夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

  本ページはプロモーションが含まれています。

小2で漢検5級取得!漢字好きをさらに漢字好きにしたテレビ番組の話 

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

次男の漢字好きは何度かご紹介したので、ご存じかと思いますが、今日は、どうして漢字好きにさらに拍車がかかったのかをお話していきます。

yushun.hatenablog.jp

yushun.hatenablog.jp

yushun.hatenablog.jp

それは月曜夜7時からフジテレビで放映されているネプリーグ漢字問題にはまったからです。乗り物に乗って漢字の問題を解き進めていくというスタイルのものです。

残念ながら最近、次男が好きだったころのネプリーグとはちょっと変わった問題の出題の仕方になってしまったので、今はほとんどネプリーグを見ることは無くなってしまいましたが…

 

好きすぎて、こんな本まで買いました。

f:id:YUSHUN:20230923152329j:imagef:id:YUSHUN:20230923152332j:image

こんなゲームまで買いました。
f:id:YUSHUN:20230923152326j:image

親子での会話は、「じゅんちゃんがさぁ~」とか、「ほりけんがね…」とかネプチューンの3人を友達のように呼んでました。

 

そして最終的にはネプリーグに出演されている林先生にまで会いに行きました。

近隣の県の文化ホールのような場所で講演会をされるということをたまたま知って、そのころ我が家はネプリーグが大ブームでしたので、会いに行ってみようか!と言うことで、長男次男と私の3人で出かけていきました。(講演を聞きに行ったのではないです。)

全く何の情報もなく、たぶん会場入りはこれくらいかな?と思う時間に行き、ぐるっと建物の周りを見て回り、ここから林先生は楽屋入りされるのではないだろうか?と言う場所の見当をつけて、待ってました。

 

ほんとに裏手でひっそりしてて、私たち以外には誰もいませんでした。

するとしばらくして、黒い車が小さな駐車場に入ってきました!

絶対林先生の車だ!変な自信がありました。

 

するとお付きの人と一緒に先生が車から降りてこられました。

サイン色紙を持って近づいていくと、お付きの人にサインは無理ですからと言われてしまい、立ち去ろうとすると、「いいですよ」と先生が言って下さり、寒い季節だったので、建物の入り口付近まで一緒に入らせて下さり、そこで丁寧にご自分の筆記用具を使って、サインを書いてくださいました。「お子さんのお名前は?」と聞いて下さり、長男次男の名前も書いてくださいました。

お付きの人は急いでいる様子だったのに、林先生神対応に驚きました。

 

まさかこんなことになるとは思ってなくて、ちょっとプチパニックをおこしてしまいました。

最後に、「毎週ネプリーグ見てます。応援しています」とだけ伝えることが精一杯でした。

先生は笑顔で手を振り急いで行かれました。

 

すると長男があとから…

 

長男「お母さん、なんでネプリーグって言っちゃったん、林先生のテレビじゃないのに。ほかにも林先生の出てるテレビあるのに」

母「……ほんとや。失礼だったかな?」

 

長男の鋭さに驚きました(笑)

と言うか、母の天然ぶりにがっかりしました。林先生冠番組あるのに…

我が家ではネプリーグ林先生だったから…

私正直者なので…

f:id:YUSHUN:20230923154142j:image

 

他にもテレビでは東大王の番組が始まったころはよく見ていましたが、だんだん決まった時間にテレビを見るということよりも、好きな時間にyoutubeを見ることが増えていきました。

最近では、youtube林先生の教え子の伊沢さんがされてるQuizKnockの動画を見ています。

ここには、漢字に強い早稲田大学出身の山本さんと言う方がいて、その人が出ている動画がお気に入りです。

その方は漢検準1級を中2の時に取得されたとか…(ウィキペディア参照)

口には出しませんが、ちょっと次男は意識してるかも…

 

山本さんの漢字の知識はすごくて、QuizKnockの動画を見ていても、こんなことまで知ってるんだ!と驚くことばかりです。

動画の中でも漢字の勉強をするのが楽しいとおっしゃっていたので、今現在も日々勉強して知識を更新されているのだろうなと感心しました。

話は戻りますが、漢字を学ぶのに、小1から学ぶとか、これはまだ難しいから無理だろうとか、一切取り除いた方が学びは早いと思います。

その時、好きだと思った漢字なら、どれだけ画数が多かろうと子供は覚える力持ってます!次男を見てきてわかりました。

前に部首カルタの話をしましたが、あれだって学年なんて関係ないですよね。

 

今思えば、次男があんまり勉強している様子もなく漢検に受かっていくのは、小さいころから学年関係なく好きな漢字を自分の中に落とし込んでいたからなのかな?と思います。

 

 

まあともあれ、自分の好きなことをしていたら、のちの自分に多くの面で有利に働いていた!と言う環境、ちょっとうらやましいです(笑)

 

yushun.hatenablog.jp