夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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お次はインフルエンザB型でした(汗)

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

一昨日の最悪な出来事を経て、昨日次男インフルエンザB型に感染していると判明しました。

yushun.hatenablog.jp

前回同様 早退→インフルエンザです。

yushun.hatenablog.jp

 

実は、一昨日のお熱は昨日の朝にはもう下がっていました。

とても元気だし、この調子だと、わざわざ病院に行く必要はないな…と思っていました。

午前中は病院には行かず、様子を見ていました。

少し咳をしていたのが気になって、来週は定期テストだし、週末こじらせてもいけないから、お薬を貰いに行くつもりで病院に行きました。

 

先生も症状からしてただの風邪でしょう…とおっしゃっていたのですが、ただ、学校側はインフルの検査の結果を望んでいると思うので、しておかれた方が良いのでは…と言う話になり、ちょうど自分も念の為しておいた方が良いと思っていたので、検査してもらいました。

 

すると…

残念ながらインフルエンザB型の陽性が出てしまいました。

 

確かにお熱は高かったけど、一日で下がったし、インフルではなさそうだ…と思っていたので、驚きました(汗)

 

でもタミフルは処方されずに、今の症状を改善するお薬対処療法で行きましょうということになりました。

 

テストは初日からは受けられないことに決定(涙)

 

まあ、インフルと知らずに月曜から学校に行って、皆に感染させてしまうことを考えたら、ちゃんと病院に行って良かったとつくづく思いました。

自己判断しなくて良かった…。

 

ただの風邪でここまでの高熱が出るのは珍しいですし、これを機に、今後も気をつけなくては…と思いました。

 

きっと、一日で下がったから…と言って学校に行ったりするケースは多いと思います。

そうやって感染が広がっていくのでしょうね。

 

なかなか判断が難しいところです。

正直、熱が下がってこんなに元気なのに、インフルエンザが流行っている中、子供を病院に連れていき、そこで感染するリスクもあります。

免疫も落ちているだろうし、そんな中、たいして症状がひどくないのに、連れていくくらいだったら家で、ゆっくりさせようと思いますよね。

特に、今回の場合週末なので、3日家でゆっくりすれば治るよな~と思っていたところもあります。

 

でも、病院に行って正解でした。

当時喉の痛みの症状はなかったのですが、今までの経験から、咳のあとは喉の痛みがくることが多かったので、喉のお薬も念の為出していただきました。

昨夜から少し喉が痛いと言い始めたので、お薬を飲ませることができました。

 

一人目のときなら、なかなか、症状のないものに対して、お薬を出してもらうなんてアイデアも浮かばないし、なんだかリクエストするのを躊躇してしまっていました。

 

でも、経験と言うものは強いです!

こんな時は、こうなる可能性があるということであらかじめ準備ができます。

 

ブログをご覧の一人目さんのお母さん、お父さん。

小児科の先生って、こちらがお願いすれば、お薬を出して下さることがあります。

無茶苦茶なリクエストはいけませんが、最低限のルールを守ったお願いなら聞いてくださると思うので、最初から無理と思わすに、一度相談してみてください。

力になってくださると思います。