夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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反抗期中1次男への対応 少し余裕を持ってできてます※めっちゃ腹立つけど!

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

次男のお風呂に入らない…の対策見つかりました!

 

それは、必ず、お風呂のお湯を入れる前に、次男に入るかどうかを聞くということです。

母は、次男に言いました。

母「一人しかお風呂に入らないなら、お湯をためるのがもったいないから、お母さんシャワーで済ませるから、入らないんやったらそう言ってほしい」

次男「…」

※現在二人暮らしのため

 

そこから、毎回聞くようにしています。

すると、毎回「入る」と返事が返ってきます。

比較的、お風呂にスムーズに入るようになりました。

 

一回だけ、「入らない」って次男が答えた日がありました。とても寒い日だったので…

母「え~こんな寒い日に湯船に入れないなんて、結構きついな~」と何気なく言ったら、「じゃあ入るわ」と言ってくれました。

 

しばらく、この作戦続けてみようと思います。

 

あとは、今次男はスイッチの「桃太郎鉄道ワールド」にはまっています。

これをちょっと利用したら、くもんも土日にちゃんとやりました。

頑張れば時間を延長できるという感じ。

今までは平日1時間、土日2時間、でも比較的、「延ばして~」とお声がかかれば延ばしていました。

 

私も主人もゲーム否定派ではなく、自分たちも好きだったので、制限をかけたいわけでは無いんです。

やることやったら、どうぞご自由に!って感じですし、寝る時間をちゃんと意識してくれれば、そこまでガミガミ言うつもりはないタイプなのですが…

 

あっ、でもこの作戦は期間限定です。

次男が桃鉄にはまっているこの時期しかできません。

はまってなかったら、別にスイッチにこだわらなくてもパソコンや携帯で自由に遊び放題ですから…(汗)

 

でも、さっき、ちょっともめました。

 

すると、こんなこと言ってきました。

「親がこんなんやねんから、こどもだって同じになるのあたりまえやろ!」みたいなこと言ってきました。

 

でも、言ってやりました。

 

「なんでも人のせいにすると、一生何かあったら、人のせいにし続けるよ、親がどんなんでも、同じようにするかしないかは自分で決めたんやから、自分のせいやで!自分が選んでるんやで、勘違いしたらあかんよ。親がダメやったら、そうならんとこう!って決めることだってできるのに…」と言ってやりました。

 

次男は、なんかぶつくさ言ってましたが…。

 

完璧な親なんていないし、子供から尊敬される親ばかりじゃないですし、何を言われても別に良いんです。

自分は自分でできることをしていますし、もちろん、間違ったことをすることだってあるから、次男の目に嫌な風にうつることだってあると思います。

 

ただ、反抗期の息子に言われたことで感情的になって同じ土俵に乗るのだけは

、絶対にしてはいけないと思っているので、伝えたいことだけ、なるべく短めに伝えておきました。

 

長男の時は、毎回感情的になって、長男の売り言葉を思いっきり買いまくってました。

そして、泣きながらわめいてました。

「お母さんも一生懸命やってるのに、なんでわかってくれないの…」みたいな感じで。

 

今思えば、「子供でした。」

長男が反抗期で、わざとこちらが傷つくような言葉を選んで言っているのに、それに全部傷ついて、めそめそして、時には怒りまくって…。

お互い嫌な時間が続くだけでした。

傷ついているので、ずっと引きずって、夜にもめたら次の日の朝も機嫌が悪い母。

朝もめたら、長男が学校から帰ってきても機嫌の悪い母でした。

 

もちろん、家の雰囲気も悪くなりますよね…。

 

よく言いますよね。お母さんが笑っていれば家族みんなが上手くいくって…。

笑ってなかったから最悪でした(笑)

 

今は、もう、いろいろ経験してきて、「大人な対応」も少しは身につきましたので、気持ちの切り替えもできるようになりました。

※あっ、ブログいつも見てくださる方からしたら、結構吠えてるけどな…と思ってるかも(笑)

 

でも、私自身はずいぶん成長したと思ってます。

※超前向き思考!