こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
今日は、次男の学校がお休みだったので、前から母は、平日しかやっていないお寿司屋さんのランチに次男を誘おうと計画中でした。
しかし、昨夜から少し険悪なムード。
今朝も、全然起きてこなくて、イライラ…。
でも、せっかくの平日ランチを体験できるなんて次男にとってめったにないこと。
回っていないお寿司屋さんのお寿司を食べさせておきたいし、怒りを鎮めて普通に接しました。
写真は、私が頼んだものですが、次男はもう少しボリュームのあるものを頼みました。
結果…。
お魚もとってもおいしくて次男も満足していました。
お腹もいっぱいになっていた様子です。
回っているお寿司だけがお寿司と思わないように、たまに、こういったお寿司屋さんにも連れて行っておきたいな~と思っています。
回っているお寿司も大好きですが…
家族で天満にある春駒と言うお寿司屋さんに行くこともあるのですが、今は海外の人からも人気が高いようで、大行列でなかなか足が遠のいてしまいました。
主人が帰国したら、時間をずらして、春駒にも挑戦してみたいです。
安くておいしいと有名なお寿司屋さんです。
※店の中は狭くてゆっくりゆったりと言う雰囲気ではないので、お寿司屋さんのリッチな雰囲気を楽しむのとは少し違います。
話は変わりますが、私は子供たちが喜ぶことをなるべくしようと心がけています。
それは、贅沢とかそういうのではなくて、子供たちの嬉しい、幸せって思う気持ちをたくさん蓄えておきたいと思うからです。
もちろん、逆に嫌な気持ちも感じさせてしまうことは多々あります。
長男にはたくさん、そんな気持ちを抱かせてしまったと思います。
でも、全然それは取り戻せると思っています。
おいしいものを食べに行ったり、好きなものを作ってあげたり…そういうことで、子供たちの心って結構満たされると思います。
以前先輩ママさんにアドバイスしてもらったことを今も大切に思っています。
そのことはこちらから…
喜ばせる方法って小さなうちは食事だけでなくていろいろあると思うんです。思いっきり一緒に遊ぶとか…
うちの場合は次男なら国旗関係のことでまだ喜ばせることもできます。
でも、成長するとなかなか…
でも、食事って年齢関係なく、心もお腹も満たされるから、効果がすごいんですよね!
父にも母にもできますよね。
おいしいものを食べさせてあげることは…。
特別な日だけでなく、普通の日に…
大げさなことじゃなく、日々の食事の中で…
でも、そういった中に、少しこちらの気持ちを添えてあげると、余計に子供の心には響いて、記憶に残ったり、心が満たされたりするような気がします。
逆に何も言わないでさらっとした方が良い時もあります…
今日の場合だったら、
「前に、ここに食べに来た時にとってもおいしかったから、〇〇に絶対食べさせたいって思ってたの!平日お休みがあるってわかった時、絶対連れてこようって思ってたんだよ!」と、本当に思っていたので伝えました。
昨夜と朝のちょっとぎすぎすした雰囲気はどこへ行ったのやら…
楽しいランチでした。