夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

  本ページはプロモーションが含まれています。

リサーチャーと言う仕事があるらしい…その人が使っているリサーチ方法

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

先日テレビを見ていると、「リサーチャー」と言う仕事が紹介されていました。

これは、テレビ番組の制作サイドから、調べてほしい言葉話題について依頼があり、深くリサーチするという仕事です。

 

リサーチャーが、まず最初にすることは、辞書を使って、依頼された言葉の別の呼び方を探すことです。

 

その時の例ですが…(テレビより)

マンホールの別の呼び方を辞書で調べると…

人孔という呼び方でした。

 

マンホールだけで検索していた時よりは、人孔で検索することで、より多くの結果が得られるということです。

検索にはこのように語彙を増やすことが大切とおっしゃっていました。関連する語彙を増やすことで得られる情報の量が格段にあがるそうです。

 

その番組で他にも検索のポイントが紹介されていました。

例えば、検索のキーワードと一緒に「なのに」と言う言葉を入れると、意外性の高い例が結果に出てきます。

例えば「パン屋 なのに」と入れると、ちょっと珍しいパン屋さんとか、オリジナル性の高いパン屋さんなどが出てきます。

 

逆に「とりあえず」を一緒に入れてみると…

例えば 旅行先の地名+とりあえず なら…

ここに来たならとりあえずいっとけ!的なメジャーな観光地やお店が結果として出てきます。

 

普通 旅行先の地名+おすすめ を入れそうなものですが、専門家は「とりあえず」を推してました。

 

検索も本来知りたい情報までなかなかたどりつかないことがありますが、プロがしているコツをちょっと知ることで、もしかすると自分の求めていたものに出会える可能性も高まるかもしれませんね!

 

早速いくつか試してみようっと!