こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
昨日の朝のテレビ番組で紹介されていたのですが…
皆さんは、ゆるスポーツと言う言葉を聞いたことがありますか?
私は、はじめて聞きました。
年齢や性別、運動神経などにかかわらず、だれもが楽しめるスポーツのようです。
実際にプレイしている人はもちろん、周りの人も笑顔になれる。
勝っても負けても、楽しいと思えるそんなスポーツのようです。
番組をちらっと見た後、詳しく知りたくなりゆるスポーツと検索してみました。
そこで世界ゆるスポーツ協会と言うのを見つけました。
バリエーション豊かな競技種目。
最新ハイテクを駆使したものから、アイデアが斬新なものまで、ほんとに様々。
実際やったわけじゃないけど、ゲームの内容を読んでいるだけで、すでにちょっとクスッとしてしまいます。
今までスポーツで活躍できなかった人も、ゆるスポーツだったら、ヒーローになれるかも!誰もがそんな期待を持てるスポーツです。
多様性を認め合うこれからの時代に合った、新しい感覚のスポーツ!
たまたま知ったスポーツだけど、今後も注目していきたいと思いました。
ちょっとやってみたいな~と思ったのは…
ベビーバスケ
私はバスケットボールは大の苦手なのですが、これなら育児経験を生かして勝てるかも(笑)
ルールはバスケのルールと基本的には同じで相手のゴール、ここではゆりかごにボールを入れるというものです。
大きく違う点は、ボールを乱暴に扱うと大きな声で泣き出すという特殊なボールを使うことです。
試合の途中でボールを泣かせてしまったら相手チームのボールになってしまいます。
またファールの名前も面白いんです。
子煩悩とか過保護とか…
これを考えた人のセンス、私は大好きです(笑)
もっと前に知っていればPTAのイベントとかでやっても面白かったかも!と思っちゃいました。
今まで自分が経験してきたことが当たり前で、知っていることの中にしか選択肢はなく、新しく何かを生み出すことに疎くなっていました。
ゆるスポーツはみんなが知っている既存のものを取り入れながら、新たに新しいものを作り出しています。
これからの時代を生きる人たちには、この感覚が必要なのかもしれませんね。
もう飽和状態になっているなかから、何かを生みだせる感覚のある人が強いかもしれません。
きっと、飽和状態と思っている中からでも多様性の側面から考えると、まだまだ足りてないもの、ことがたくさんあるのかもしれません。
アラフィフだって、まだまだできることはあります!
子どもだけに求めるのではなく、自分もまだまだアンテナを張り巡らせて、何か素敵なことに取り組めたら良いな~と思います。
あ、そうそう…
次男のシャツはみだし問題、今朝もちゃんとシャツはズボンの中に入っていました!
良かった良かった!