大阪の布施に商店街に客室が点在するホテルがある話@セカイホテル布施

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

そろそろ馬渕教室の第５回公開テストの返却の連絡が外部受験生に来ても良さそうなのですが、まだ来ません…

代わりにポストに冬期講習の案内のパンフレットが郵送されていました。

一瞬、今回は結果が郵送？と思うくらいのタイミングでした。

どうも冬期講習だけでも無料のようです。

さてさて、本題に入ります。

またまたテレビの話なのですが…

昨日の夕方の関西ローカルのニュース番組で、面白い宿泊施設が紹介されていました。

それは…

大阪の布施と言うところにある商店街の空き店舗をホテルの客室にリノベーションすることで、商店街内に客室が点在しているような仕組みになっていました。

商店街にある一つの店舗がフロントの役目をし、そこでチェックインして、自分の客室のある店舗に宿泊するシステムです。

商店街のメイン通りがホテルの廊下のよう…雨にもぬれずに移動できますね。

客室はシングルルームだったり、数名で泊まれるお部屋だったり、１棟まるまる借りられるお部屋だったりと、様々なお部屋が用意されています。いろいろな方のニーズにこたえられるようになっていました。

商店街の中には飲食店もあり、ホテル側からの提案としては、商店街全体、もしくは周辺の地域全体をホテルとしてとらえて、お風呂は銭湯を利用して、夕食はお好み焼き屋さん、小腹がすいたらコロッケやたこ焼きを…と言うような楽しみ方ができるようです。

この試みはとても面白いですよね。

布施に活気がうまれそうです。

他県の方も、地元にこのアイデアを持ち帰りたいと視察に来られていました。

また、このホテルのHPを見てみると、ホテル営業だけでなく、国籍や性別、年齢をこえて、人と人とが繋がれる場所になるような取り組みもされているようです。

これからの時代、枠にとらわれずに面白いアイデアで新しい形態を生み出すことにより、地域の人たちにもそして利用する人たちにも両者にとってメリットがあるようなそんな街づくりができそうですね。

つくづく、思います。

挑戦できる人、人が思いつかないようなアイデアを思いつく人、そんな人が未来を変えていくような気がします。

もちろん、それだけでは無理ですが、課題や難題の突破口を見つけ出してくれるような気がします…。

話は変わりますが、注文していたラグと窓フィルム届きました！

早速使っています！

両方とも良いお買い物でした！

しかも…

窓ガラスフィルムは、リピ買いしました。

ダイニングテーブルの大きな窓の為に２セット追加注文！

ますます寒くなる冬に向けて、防寒対策できました！

夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん