夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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算数好きが小学生のころ読んでいた絵本を紹介します。絵本なら無理なく視点が広がります。

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

次男が4年生の算数の授業で、先生を驚かせたことがありました。

4年生の成績表の学習と行動の様子の欄に先生はこのように書いてくださいました。

 

自分の視点をしっかりともっており、授業中も積極的に発言することができています。算数科の授業で「生まれてから今まで何秒の時が経ったか」という応用問題を考えた時には、「うるう年」に着目して式を導き出し、クラス全体の学びを深めることができました。(一部抜粋)

 

先生と直接お話した時も、

「今まで何度も4年生を担当してきましたが、「うるう年」に着目した子は〇〇くんが初めてでした。おかげで、とてもクラスの学びが深まりました。」

なんで、そんなことを考えたのかな?と思い返してみると、この絵本が浮かんできました。

 

その他にもこういった算数が絡んでいる本を私は図書館でせっせと借りてきました。

くわしい内容はすぐに思い出せませんが、息子が興味を示していたのでタイトルは覚えていました。

きっと次男に聞いたら内容を教えてくれそうですが…

お勉強と思うと面白くないと感じるお子さんでも、絵本から入っていくとお話の力を借りて、楽しく数学的要素を取り入れられるのではないでしょうか?

 

次男のように心のどこかに残っていて、ある時大活躍するかもしれません(笑)

 

実際に、教室での出来事は次男からも直接聞きました。

「僕は一人だけ答えが違うかってん」

母は、算数の得意だった次男が一人だけ間違えるということを不思議に思いました。

でもすぐに、意味がわかりました。

間違ったのではなかったです(笑)

 

/算数が好きになるのには理由があります【RISU算数】

 

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