こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
子どもが幼児期に母が知育おもちゃのニキーチンの積木を手作りしたお話を紹介しました。
その後、次男が自分で作ってみたいと言っていた話をご紹介しました。
ようやく、昨日の夜、突然作り始めました。
私は、ネットで調べたりして、既製品をまねして作るのかと思っていたのですが、そうでは無かったです。
自分で、紙に設計図をかきはじめました。
ブロックのパーツに番号をふり、一段ごとにそのブロックの配置番号を書いていました。
そして、その配置図を見ながら、ブロックの形を組んでいっていました。
一つのパーツがだいたい5個の積木で作られていました。
でも、少し簡単にするために、3個、2個、1個のパーツも作っていました。
合計16パーツ作っていました。
設計図をかくと言った時、どんなものが仕上がるのか興味津々でした。
なるほど、一段ごとにどのブロックがどこにくるのかを書いておき、4段分の位置からその通りにブロックの形を組み立てていけば、パーツが出来上がります。
感心しました。
※説明が難しくて、変な説明ですみません(汗)
積木をボンドでくっつけたら出来上がり。
色も付けようかな~と言っていましたが、とりあえず早速組み立てて何度も遊んでいました。
3×3のニキーチンの積木より簡単かも…と本人は申しておりました(汗)
これがもう少し改良されて難易度も上がれば、良い仕上がりになるのではないでしょうか?
息子が好きだったゲームです。