夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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生徒会に立候補したことがそんなに悪いことですか?

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

今日も次男のシャツは、ちゃんとズボンの中に入っていました!

3日連続!

yushun.hatenablog.jp

 

我が家では先日の三連休の一日、両家のおばあちゃんをたこ焼きパーティーに誘いました。

※タコめちゃくちゃ値段上がってますね(汗)

 

その中で、私はおばあちゃんが孫の成長を喜んでくれると思い、次男が生徒会に立候補した話をしました。

 

母「次男が学校の生徒会に立候補したんだよ~すごいよね」

と言い終わる前に…

 

義理母「そんなめんどくさい仕事になんで立候補したん。そんなん、私絶対やりたくないわ」

何度も何度も言いました。

 

次男「……」

 

母「えー、そんなこと言わないで~これから頑張ろうと思ってるんだし。大変な仕事でも必ず誰かがやらなければいけないことやし、そんなみんなが嫌がる仕事に立候補したことはすごいことやと思うんやけど~」

※心の中では、別に皆嫌がらないよ、だってやりがいのある仕事だもんって思ってました!

 

義理母は首をかしげながら

義理母「そんなもんかな…、私はそういうのはずっと避けてきたからな~」

 

いや~これにはまいりました。まさかこんな反応が返ってくるとは…とほほ…

私は次男がみんなから応援してもらえる良い場になればと思って言っただけなんですけど~

 

義理母がやりたくないと思うのは全然良いんです。個人の自由です。

でもね、立候補してこれから演説とか選挙とか大変なことが待っていて頑張ろうと思っている孫にかける言葉なのかな~と思うのです。

 

どうして、年齢も立場も環境も違う人の話をしているのに、それを自分として考えちゃうんだろうって思うんです。

 

その人の立場に立って考えてあげられれば

「そんな大変な仕事、よく立候補したな!頑張りや!応援してるよ」と言えるのではないでしょうか?

その一言で、その場も楽しくなるし、気持ちよく感じる人が多くなるのではないでしょうか?

 

と今は言ってるけど、年齢を重ねると自分中心…そういう風にだんだんなってくるのかな…とも思います。

自分だってもっと歳を重ね、自分のことで精一杯になってきてしまう日が来るかもしれない。

だから、今回のことも、仕方ないのかな~とも思いますが、応援してもらえると思っていただけに、少しショックでした。

 

人を変えることが難しいなら受け止めて、自分の中でいろんな理由をつけて理解してあげることも大切かな…

偽善的な考え方では無く、人を変えることは難しいとすごく実感しているからそう思っています。

 

昔なら、こんな気持ち全く思わなかったと思う…相手に変われ~と思ってたと思います。

 

でも、歳を重ねるにつれて、腹が立つ気持ち悲しい気持ちを引きずることのむなしさに気がつきました。

負の気持ちを持ち続けたって、自分が辛いだけで、何の良いこともありません。

それならば、いやな気持ちをちょっとよそに置いといて、その気持ちを知らんふりした方がずいぶん楽です。

 

それにね、自分が正しいとも限らない。

いろんな考え方があって、私はこう思うだけで、違う環境で育ってきた人からしたら、そうは思わないのかもしれない。

 

かっこええこと書いたけど、このブログのタイトルをこんな風に書いてる時点で、腹立って書いてるよな~(笑)

でも、それも一つの区切りのつけ方!

 

負の気持ちともこれでおしまいです!

 

次の日、次男に嫌な気持ちせんかった?って聞いたら、大丈夫と言ってました。

まあ、こんなことでダメージを受けるような性格ではないですけどね(笑)

 

比較的暖かい国に住んでいたので、長ズボンがなかったので、こないだ買いました。

安い割には、安っぽくなくてなかなか重宝しそうです。