夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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選挙のポスターをなくしてしまってさっきまで探していた話

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

朝からとんだハプニングです(汗)

今日が選挙のポスターの締め切り日で、リュックのサイドのポケットに筒状にして入れて、家を出た次男。

いつものように駅まで送っていきました。

送り終えて家に着くと、次男からラインが…

 

ポスター家に忘れてない?

探してもないですし、朝、ポスターがリュックのサイドのポケットにささっていたのは見たので、次男の手元にないのが信じられません。

 

バスターミナルから、駅まではほんの数分。

この間にどうやってなくなったんだろうか?

 

選挙のポスターは一人一枚しかどんなことがあっても貰えないと聞いている次男。

必死に探しています。

30分ほどたった時に、学校に間に合わない時間になったので学校に連絡しました。

担任の先生に事情を説明したら、事情が事情だけに、もう一枚もらえないことはないと思うから安心して事故に気を付けてくるように伝えてくださいと言ってくださいました。

 

それを次男に伝えましたが、それでも次男は探すのをやめません。

無いと絶対だめだから…

 

駅員さんに相談したところ、忘れ物として届いていなかったようで、最終的には交番に行くようにすすめられたそうで、今交番にいて、とても時間がかかっているというのです…

 

母「たぶん交番には届かないと思うから、それなら、今すぐ学校に行って、ポスターを作り直した方が良いと思う。ポスターが出てこなかった上に、作り直す時間が足りなければもっと悲惨なことになるのでは…」

 

母「警察にはお母さんの番号を伝えて、ポスターが見つかったらここに連絡してもらえるようにしておけば、お母さんがあとで届けることもできるから…」

 

と伝えて、やっと納得したようです。

 

でも、すでに紛失届は出していたようで、結局受理証を貰っていました。

 

一時間半探し続けてようやく学校へ向かいました。

 

今日も、帰ってくるまでなんだか心配です。

 

この出来事で一気に多くのことを学んだでしょう…

一時間半必死にポスターを探したということは、やっぱり選挙に対して真剣な思いだったのでしょうね。

yushun.hatenablog.jp

バスのターミナルへ戻ったり、駅員さんに聞いたり、そして警察へも…

この経験が、真剣なことへ向き合うということがどういうことなのか。

もう少し、慎重さが必要だったのではないかと言うこと、そういったことに気がついてくれていると良いですが…

 

帰ってきたら、どう感じたのか聞いてみたいと思います。

 

でも本当に不思議です…

 

先日次男の筆箱がパンパンだったので、この筆箱をプレゼントしました。

中学生になると、自分なりに工夫してノートをとるようで、色ペンを使う機会が増えたようです。

一目でどこに何があるのかわかるこの筆箱はとても使いやすいようです。