こんにちは。
中学生と高校生の男の子二人の母です。
年中の夏から、8年間かけて取り組んできたくもんの英語。
あと少しで最終教材も終わるというのに、足踏みしています。
毎日ご覧くださっている方はご存じの通り、今月終わることを目標にしていました。
でも、それに向けての努力は見られずで、挙句の果てに、月謝をお小遣いから払えば良い…みたいな感じで幕を閉じようとしていました。
でも、それっておかしい。やっぱり、今月末を目標にしたのに、そのために精一杯の努力をせずに、あきらめてしまうのってどうなのかな?と思いました。
そこで昨日の夜、タイミングを見計らって次男に言ってみました。
その前に、昨夜の夕食は次男の大好きなエビフライとフライドポテトコンビを作り、ご機嫌さんにさせておきました(笑)
例の食事のちからです…
母「明日、定期テストの後やからクラブ始まるの早いし、いつもより早く終わるから頑張れば家に帰ってからくもんに行くまでにプリント15枚できるんじゃないかな?5枚で最短で35分やから2時間あれば…」
母「ぎりぎりのできるところまで頑張ってみようよ!やらずに最初からあきらめるのはもったいない、目標を定めたんやから、それに向かってとにかくやれることはやってみよう!それでだめなら仕方ないやん」
次男「…うん」
納得したかどうかわかりませんが、答えは一応「うん」と返ってきました。
母は翌日、新たに仕込みを…
次男の大好きなミスタードーナツを買ってきました。
テスト勉強を頑張ったとか頑張ってないとか関係なく、ひとまずお疲れ様のおやつです。
話はそれますが、自分以外の人が買うドーナツのラインナップってちょっと興味ありませんか?
個人の色、めっちゃ出ますよね~(笑)
話は戻りまして、案の定、次男帰宅後、勢いよくドーナツを2つぺろりと食べました。
なんで買ってきたん?と聞くので
母「テストお疲れ様のおやつやん」
と言うと、ちょっと嬉しそうな顔してました。
さあ、おやつも食べたので、とりあえず夕食までに頑張ってくもんを仕上げて、教室でテストを受けられるようにしたいところ…。
やると言って、2階に上がったものの、なんとなく全力で取り組んでいる様子はなかったですが、何とか帳尻合わせて、予定時間を押しましたがやり切りました。
ご飯も食べ、くもんへ行きました。
1時間後迎えに行くと、車に乗るなり…
次男「今日テストじゃなかった、復習のプリント、まだあるんやって…」
とのこと。
ガクッときました…
でも、そっか、じゃあ仕方ないね。来月は早いうちからちゃんとやって、今度こそ絶対に終わらせようと話しました。
母は、「もっと、しっかりしてよ~、先生の話をちゃんと聞いといてよ~」と思いましたが、それは心の中にしまっておきました。
ひとまず、おしまいにして、また来月新たな気持ちでスタートしてほしいものです。