夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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アラフィフ女子会 昼のみ編 やらかした話と友達の嬉しい報告の話

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

毎月恒例のアラフィフ女子ランチ会。

昨日は、日曜日に開催し、お昼から夜までの長時間コースでした。

なかなかそんなことはできないので、ずいぶん前から計画し、家族の協力を得ての開催です。

 

雨じゃなかったら、京都でもぶらぶらしたかったのですが、昨日はあいにくの雨…。

地下で移動しやすい梅田にしました。

 

大阪駅前ビルと言って、ちょっとディープな古いビルがあります。

ビルは4棟くらいあるのかな?

くわしくは知りませんが、昨日は2ビルと3ビルを行ったり来たりしながらお昼から飲めるところを探しました。

と言うか、探すほどでもなく、山ほどありました。

しかもどの店も昼のみ客で大盛況です。

 

11時半ごろに居酒屋さんに入りました。

私たちが入った時はまだ数席空いていましたが、あっという間に満席に。

友達はハッピーアワーだからと言って、対象のビールを注文していましたが、ビールを飲めない私は酎ハイを…。

 

友達はすぐにビールのお代わりを…

私はゆっくりと飲んでいました。

皆が3杯目終わるころにようやく次の酎ハイを頼みました。

こちらの酎ハイを飲んだ時に、「なんか濃い…」と思って、こちらもゆっくり飲んでいましたが…。

半分行かないくらいのところで、お手洗いに行きました。

全然、意識もしっかりしてるし、気持ち悪くもなんともなかったのですが、お手洗いに入り、済ませた後、立ったくらいからどうも気分が悪くなってきて、吐いてしまいました。

そこから、立つと気持ち悪いのでしばらく座っていて、友達を心配させちゃいけないと思い、ラインを打ちました。

友達たちもお手洗いに行くからと言って、会計を済ませ来てくれました。

来てくれたのがわかったので、トイレから出たのですが、立ってられなくて化粧コーナーの台にもたれかかるのがやっと…。

友達曰く顔面蒼白だったそうです。

 

もう一度トイレに行き、吐こうとしましたが無理で、またしばらく座っていました。

だいぶ落ち着いたので、とにかく座りたいと言って、カフェに行きました。

 

その道中も、ゆっくりしか歩けなくて、やっとの思いでカフェの入り口の席に座り、友達に「目を閉じてるけど意識はしっかりしてるし話は聞いてるから」と言いました。

帰る?と聞かれましたが、帰れる状態では無かったです。

 

座って話を聞いていたら、だんだん楽になり、最後は自分もたくさん話せる状態に戻りました。

 

こんな経験初めてで、酔っぱらって歩くのもしんどいなんてありえなかったので、驚きました。

体調だって別に悪くなかったし、酎ハイ3杯くらいまでは過去の経験で大丈夫だったので…。

でも確かにずいぶんお酒は飲んでいなかったです。

昨年の夏前に、男性の同期も含めて25年ぶりの同期会の時に、久しぶりに飲んだ時以来です。

でもその時はお昼にカクテル2杯飲んで、夜は酎ハイ1杯飲んだけど、全然平気でした。

 

一気に衰えたのでしょうか…。

 

その後、夜も居酒屋さんに入りましたが、「ウーロン茶にしとき!飲酒禁止!」と同期に言われました(笑)

二人とも心配してくれていましたが、「酎ハイ1杯ちょっとで酔うなんて」って大笑いしてました(笑)

きっと今後も語り継がれることでしょう(笑)

 

20代前半から、ちょこちょこ会えない時期はありましたが、でもずっと自分のことを知っている友人たち。

かけがえのない存在です。

3人で会うと、私はいつも二人の妹分に戻れます。

甘えられる存在です。

 

もう50そこそこのおばちゃんですが、なぜか三人で会うと若返ります(笑)

 

こんなこと言ったらどう思われるかとか気にしなくても大丈夫な存在。

ありのままの自分を出せる存在。

気を遣わなくても大丈夫な存在。

泣いても笑っても大丈夫な存在。

本当に大きな存在です。

 

昨日は嬉しい報告もありました。

友達の一人が、20代で結婚して数年で離婚していたのですが、今素敵な人ができたとか…。

会った瞬間にわかりました。

髪型が変わり、イヤリングにネイル…。

生き生きしているのが伝わってきました。

 

会った瞬間に、「すっごい髪型似合ってる!この髪型にしとき~」と思わず言ってしまいました。

もう一人の友達も来るなり、「どうしたん?なんかあったん?」と言っていました。

女の勘、当たりました!

 

ずいぶん年上の彼ができたようでした。

歳の差には驚きましたが、彼女が見つけた幸せをとやかく言うつもりは全くなく、心から嬉しい!と思いました。

 

一人で頑張ってきた彼女に頼れる存在ができて本当に良かった。

ご両親も他界して、きっとどこか一人ぼっちになったと感じていたと思います。

そんな中、信頼できる人に出会えて本当に良かったと思います。

 

既婚者の二人で、「この歳になってそんな経験できるなんて羨ましいな~」と言っていました(笑)

 

駅まで迎えに来てくれた主人に、お酒でやらかした話をして、家に帰って寝る前に、友達の新しい恋の話をし「きれいに見せたい相手がいるってことで、人って変わるんだよね~。でも、私も毎日そう思ってきれいにしようとしてるよ」と伝えておきました(笑)

※酔ったふりして(笑)