夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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中学生の通学リュックのふたが完全に開いてた話

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

昨日は朝からわめいた話をしましたが、帰ってきてからは、特に引きずることなく穏やかに過ごしております!ブログ読んで下さりありがとうございました。

yushun.hatenablog.jp

 

でもね、次男が先に玄関に入って私が後ろに続いたときに、びっくり仰天したことがありました。

それは、タイトルでもうネタバレしておりますが…

リュックのチャックが全開だったのです。

中からはお弁当箱がはっきりとのぞいていました(汗)

 

これでよく電車に乗って帰ってきたな…(ガクッ)

 

母「なんかとられたってわかんないよ~こんなに開いてたら…」

次男「子供の物とる人なんていないわ!」

 

日本は治安が良くて良かったです(汗)

 

ちなみにリュックはこれです!

パカッと上部が開くので使いやすいそうです。

それにしても、開いたままだとは…とほほ…


 

長男はノースフェイスの皆が良く持ってる人気のリュックを使っていましたが、長男にとってはちょっと出し入れしにくかったみたいで、次男は違うものを探しました。

こだわりは、出し入れがしやすそうなもの。

 

中学生って荷物が多いですよね。

うちの場合、サーモス保温弁当箱を使っているので、さらにかさばります。

 

でもね、やっぱりあったかいお弁当っておいしいそうですよ!

毎日きれいに食べてきてくれます。

 

そういえば…

長男の時は、お弁当には悲しい記憶がたくさんあります。

お弁当まるまる残して帰ってきたり、少ししか食べていなかったり…

 

当時コロナで、私たちが住んでいた国では政府が学校での昼食を許可する代わりに、ルールが細かく決められていて、学校はそれを守らなければなりませんでした。

ルールと言うのは、教室と別の場所でお昼を食べるためだけの環境を作らなければならないというものでした。

だから、教室ではない場所で食べていたようで、その部屋には机はなく、それぞれの椅子に小さな机がついているという環境だったようです。だから三段のお弁当箱では広げられず食べにくかったようです。

ましてや2交代制でその部屋を使っていたので、使用後消毒したりする時間も必要で、かなり昼食の時間もタイトだったようです。

どんぶりなら広げずに食べられるし、早く食べられるというので、どんぶり用の保温のお弁当箱を買ってきて、毎日いろいろなどんぶりを作っていた記憶があります。カレーもしました。

 

それでも、気分によっては少ししか食べない日もありました。

 

またある時からは、太るのが嫌だからサラダにしてほしいと言われ、チキンサラダを毎日のように持って行ってました。

 

夕食も同じように、少しでも苦手なものがあると食べなくなったり…

現地では食材調達も偏りがちで、日本で作るのとは勝手が違い、母はいろいろ努力したんですが、思春期特有のイライラなのか、些細なことで変なスイッチがよく入っていました…

朝起きたら、夜中部屋でカップラーメンを食べていた形跡なんかがわかると、とても悲しい気持ちになりました。

 

ちょっと心に引っかかることがあると、それを拒否してしまうところのある長男。

今でも、その傾向は続いていて、学校を頻繁に休んでいます。

 

もう高校生にもなると、親があれこれ言うのは違うのかな?と思うので、かける言葉はどちらかと言うと前向きになれるような言葉を選ぶようにしています。

もちろん、アドバイス的な言葉もかけますが、こちらはきっと耳から抜けていってると思います。

 

だから、待ってます。

何かしてほしいことがあれば言ってきてくれることを、何か変えたいことがあるなら言ってきてくれることを…。

待つしかないですね。あとは、大切に思っていることをしっかりと伝えることくらいしかできません。

 

話がかなりそれてしまいました…。