夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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お家で飲茶ランチと中華圏で暮らしていた時の飲茶のあれこれ

こんにちは。

中学生と高校生の男の子2人の母です。

 

先日のお昼ご飯。

久しぶりに飲茶をいただきました。

と言っても、買ってきたものを蒸籠で蒸しただけなんですけどね。

でも、蒸籠に入れると本格飲茶に見えませんか?

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チルドの551の豚まんとコストコの冷凍えび餃子です。

蒸籠は中華圏で暮らしていた時に買ったものです。

 

yushun.hatenablog.jp

 

前回はエビ餃子を大量に大きな蒸籠で蒸したのですが、その時は、あまり美味しい!とは思わず、冷凍は冷凍だなくらいでしたが、今回小さな蒸籠で4つだけ蒸したらとてもおいしく感じました(笑)

なぜでしょうか?

 

蒸籠良いですよ~。

yushun.hatenablog.jp

 

中華圏で暮らしていた時に、飲茶を食べる機会がとても多かったです。

 

飲茶を食べる時に、面白い慣習があるのですが、それをスムーズにできるようになった時、やっとこの国になじめたかも…と思いました。

 

どんな慣習かというと…

テーブルにセットされているお椀や湯飲み、お箸などをお茶で洗うのです。

洗杯と言われています。

テーブルの上に大き目のボールが置かれているので、その中に食器を入れてお茶をかけてサッと流すとでも言いましょうか…。

一人の人がまとめてみんなの分を洗っていました。

 

私が聞いた話では、昔、あまり衛生的ではなかったので、食べる前に食器をお茶で洗っていたことから今も続いているとか…。

 

このことからなのか、飲茶以外のお店でも、出されたコップに入ったお湯でスプーンなどを洗っている人が多くみられます。

日本ではお水が出てきますが、中華圏のレストランでは透明のコップにお湯が入って出てくることが多かったです。

 

語学教室の先生から聞いた話によると、体を冷やすことはタブーとされているので、氷の入ったお水を出すなんて考えられないそうです。

日本人からすると、「なんで夏にお湯が出てくるの!冷たい氷入りのお水が欲しい…。」ですが…

でも実際には、先ほど書いた通りお湯を飲むのではなくスプーンを洗ったりすることに使い、別に飲み物を頼む方がほとんどでした。

お湯を飲んでいる人もいましたが…。

 

今は、中華圏とだけしか書いていませんが、良いタイミングが来たら、具体的に国名を出して、地元で暮らしたことのある人ならではの情報を載せていきたいと思います!

 

yushun.hatenablog.jp