夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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今年も文化祭を見て、この学校に入って本当に良かったと改めて感じました。

こんにちは。

中学生と高校生の男の子二人の母です。

 

先日中2次男の学校の文化祭が二日間ありました。

次男の出し物が二日ともあったので、両日見に行きました。

 

今年も舞台の上で、楽しそうにキラキラ輝いている次男を見ることができました。

家では、ほとんど部屋にこもり、接点がなくなってきた次男の様子をしっかりと見ることができた二日間でした。

 

クラブ活動もあまり熱心ではない次男に、この夏はイライラし、腹立たしい気持ちさえ抱いてしまいましたが、実際に舞台の上で楽しそうに演奏している姿を見たら、そんな心配も無用だったと感じました。

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また最大の収穫は…

 

お昼休み楽しそうに外でおしゃべりしながらお弁当を食べている姿を見ることができたことです。

次男の学校はお昼、教室ではなく外で食べることも可能です。

実際に生徒が外でお昼ご飯を食べている様子をこの時初めて見ました。

とても多くの生徒が思い思いの場所で友達とご飯を食べていました。

 

私もお母さんたちとおにぎりを食べていました。するとあるお母さんが「〇〇くんあそこで女子たちとお弁当食べてるよ」と教えてくれました。

すると、女の子とおしゃべりしながら楽しそうにお弁当を食べている次男がいました。

周りを見てもクラスの友達は一人もいませんでした。かろうじて、同じ部活の仲良しの男の子の姿を見ることができましたが、次男の周りには数名の女の子が座っていて、楽しそうにおしゃべりしていました。

※次男のお弁当箱はこれです。

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うちの次男は、性別と言うのは全く気にしないタイプなので、友達は友達で男も女も区別していません。

 

帰ってから次男に「お弁当食べてるところ見たけど、一緒に食べてたのはクラスの子じゃないよね?」と聞くと「うん、〇〇部の子たちと食べてた」と返事が返ってきました。

〇〇部の友達とは前から仲良しだったのは聞いていました。

その中に国旗好きな子がいるようで、国旗好きな次男とは国旗仲間だそうです。

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他のお母さんたちにお子さんの様子を聞くと、毎日教室で食べていると言う人もいたし、次男と同じように、誰と一緒に食べると決めているのではなく、とりあえず外へ行き、その場にいた友達と食べると言う子もいました。

 

このような昼食のシステムは、クラスに気の合う友達がいなくても、寂しい思いをすることなく気の合う友達とお昼ご飯を食ベル時間を楽しめるので、あらゆる面でプラスに働くのではないかと感じました。

 

改めて学校生活を満喫している様子を見ることができて、とても充実した二日間となりました。