夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

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中学生次男の視力がめちゃくちゃ下がっていた話

こんにちは。

中学生と大学生の男の子二人の母です。

 

2週間ほど前に次男が、「コンタクトの度数合ってないかも、後ろの席だと小さい字が見えなくなってきてる」と言いました。

コストコでコンタクトを大量購入していたので、正直焦りました。

と言うか春に病院で定期検診を受けていたし、まさかまさかの話でした。

 

「夏休みになったら眼科に行こう」と話をしていました。

 

先週末、「眼鏡も合ってない、塾でボードの字が見えない」と言ってきました。

コンタクトが合ってないのですから眼鏡も同様ですよね。

眼鏡も春に眼科で処方箋を貰って作り直したばかりでした。

 

ちょうど進学フェアで大阪に出る用事があったので、JINSで眼鏡を作り直すことにしました。

yushun.hatenablog.jp

最初は受付で中学生なら処方箋を貰ってきていただいた方が良いですと言われました。

でも夏期講習も翌日から始まることもあり、どうしてもその日に欲しかったのと、春に処方箋を貰って眼鏡を作ったデータも残っていたので、それを参考に視力を測ってもらうことにしました。

コンタクトの件はまた後日眼科に行って処方箋を貰う予定にしています。

 

とても丁寧に中学生次男に対応して下さり、結果は、右が2段階悪くなっていて左が4段階悪くなっているとのことでした。

この度数であれば見る時に目を細めるしぐさもしなかったので、これくらいで調整しておいた方が良いとのこと。

確かに、今テレビを見る時、いつも目を細めていました。

しかも顔を斜めにしながら…。

 

でも一気にこんなに悪くなるなんて、ちょっと怖いです。

病院では若干ゆるめに調整していたと思いますが、それでも…。

 

とりあえず近々眼科にも行きますので、真相はわかると思います。

 

フレームは、次男の眼鏡の扱いがひどいので、お店の中でもなるべく安い価格の物を今までは選んでいました。

しかし、主人が一緒だったので、今回は違いました。

主人は結構良いものを選びたがるタイプなので、15,000円くらいのフレームの物を次男にすすめていました。

こだわりのない次男は自分で眼鏡の価格を見て、安いものを選ぼうとしていたのですが、主人がすすめたものはとてもおしゃれで次男に良く似合っていたので、私も「いいやん」と進めると、次男はそれにすることにしました。

お店の方にブルーライトカット対応レンズにするか聞かれたとき、いつもなら「いらないです」と言うのですが、今回急激に視力低下していたこともあり、つけてもらうことにしました。

すると眼鏡の代金は税込みで20,000円を超えました。

JINSの中では安い方では無いですが、私の子供のころだと倍くらいはしていた記憶があるので、ずいぶんお手頃になったとは思います。

 

次男は少し驚いていました。

次男に「良い眼鏡を買ってもらったんだから、ちゃんとケースに入れて管理するんだよ」と言うと、「うん」と言っていました。

 

大量に購入済みのコンタクト。

コストコに問い合わせたところ、開封してなければ返品可能と言うことでした。

ただ、90枚入りのものに関しては、3箱で1セットなので、1箱でも使っていたら返品はできないといことでした。

とりあえず、90枚入り2セットは返品できそうです。

 

いつもアプリでコンタクトの値段をチェックして、キャンペーン時のお安い時に買ったのですが、次の度数を通常の値段で買わなくてはいけないのでちょっと残念です。

 

でも反省しました。

大人なら大量購入はありですが、まだまだ成長期の子供には大量購入は向いていないですね。

勉強になりました。

 

そう考えると眼鏡もまた度数が変わることもあるので、どうなんだろう(笑)

 

追記

8月に入って眼科に行ってきました。

やっはりJINSで検査してもらったのと同様、視力が下がっていました。

1段階悪くなるのに、通常1年くらいかかるそうなのですが、次男の場合急激な視力の低下です。

先生から、子供の近視を治すことはできないけれども、緩やかにする目薬リジュセアが今年の5月に出たと言うお話がありました。

ただ、自由診療になるため1か月でお薬代4000円プラス診察代2000円ほどかかるとのことでした。

これをやった方が良いとまで言いませんが、こういうのもありますよくらいに思っていてくださいと言われました。

まだ出始めのお薬だから、なかなか強く進められないのかな?といった印象でした。

もちろん、金額のこともありますし…。

視力の急激な低下は、将来緑内障になりやすいと言うリスクがあるというお話をされました。

そんなのきくと、早くこの目薬を使わなきゃ!という気持ちになります。

ただ、難しいのが、視力の急激な低下はスマホやパソコン画面を長時間見ていることが大きな原因と言うお話もあったにも関わらず、待合室でもすぐにスマホを見ている次男がいるのです。

目薬使ったところで、この状態を何とかしないことにはあまり意味がないのでは?とふつふつと怒りがこみ上げてきました。

 

帰りの車の中でもスマホを触りだしたので、思わず、悪くなった目は絶対に治らないから!自分の体のこと良く考えてみた方が良いよと言ってやりました。