こんにちは。
中学生と大学生の男の子二人の母です。
次男は現在受験生の中学3年生です。
英検2級は小学6年生の時に取得していました。
英検準1級にも中1の終わりごろ挑戦しましたが、不合格となり、そのままほったらかしになっていました。
そもそも次男の性格から、自分から受けると決めないかぎりやらないと言うのはわかっていました。
それでも、ちょこちょこ声をかけたりしてその気にさせようと頑張ってみましたが、結果、今の今まで何もすることなく過ごす結果となりました。
その次男が、先日、「お母さん今度の英検受けるから」と言ってきました。
今次男は漢検2級受験に向けて勉強している様子だったので、「英検?」と思わず言ってしまいました。
次男曰く、「馬渕の先生に受けた方が良いと言われた」と言うことでした。
馬渕の先生には次男が中2の秋にSSSTに上がり校舎が変わった時点で面談をしていただいたのですが、その際は英検準1級は別に取らなくても良いと言われていました。
「それなのになんでこの時期になって英検準1級とりなさい」と言ってきたのだろう?
母は、「先生、北野を受けたら良いと思ってるのかな」と次男に言ってみると、「北野は受けるやろ」と返事が返ってきました。
※後で判明しましたが、受けた方が良いと言った先生は別の先生だったようです。
どうも、次男の頭の中には北野高校受験があるようです。
実際、公開テスト(第1回)ではD判定、大阪府公立合格判定模試(第1回)ではC判定です。
この夏頑張れば、手が届かないと言うわけでは無いとは思います。
馬渕の中3の夏期講習のスケジュールを見ると、一日2コマ〜4コマで週5日あります。
中1、中2までは夏期講習は夜からでしたが、中3はお昼からです。
時間を上手に使いやすいスケジュールだと思います。
おそらく先生は、夏休みを利用して英検の勉強もできると考えて、このタイミングで声をかけられたのではないかと思いました。
本人も、さっそく単語帳を使いだしたようです。
前々から買っていたものですが、使われずに眠っていました。
母は、とても嬉しかったです!あ~無駄にならなくてすむかも!
先生に言われたばかりなので、まだ行動に移せているのかもしれませんが、この気持ちが続いてくれることを願っています。
学校から進路希望調査の用紙を貰ってきました。
私立も含めて、一応どこを書くかは決めたようですが、でもまだ学校見学ができていないところもあるので、今後変わることもあるかと思います。
ともかく、なんだか進みだした感じがします。

