夢はかなうか…幼児教育と思春期とくもん

子育てって難しい!悪戦苦闘しながら子供たちが夢をかなえられるように応援する母の記録

  本ページはプロモーションが含まれています。

宮島〜呉〜尾道〜福山〜笠置〜岡山〜備前〜赤穂 アラフィフ夫婦2泊3日旅(前半)

こんにちは。

中学生と大学生の男の子二人の母です。

 

先日、次男が3泊4日の修学旅行で留守だったので、夫婦で2泊3日で旅行してきました。

実は昨年も次男の宿泊学習に合わせて、夫婦で旅行してきました。

yushun.hatenablog.jp

 

今年は、広島県の宮島で1泊して、翌日尾道に行き、福山で宿泊して帰る…というざっくりとしたプランをたてました。

食べたいものは、宮島のアナゴめし、尾道ラーメン、広島焼き、レモンのシャーベット、八朔大福。

さて、どんな旅になるのでしょうか?!

 

次男を駅まで送り、私たちも8時半ごろ家を出ました。

宮島にはチェックインの時刻3時ごろめざしてつけば良いので、途中広島に寄ることにしました。

これには二つ目的がありました。

一番の目的は、大阪万博のスタンプパスポートをゲットしたかったのです。

と言いますのが…

次男は修学旅行後の代休に友達と大阪万博に行く約束をしていました。

修学旅行前日に、スタンプパスポートが欲しいからネットで注文しておいてと頼まれました。現地で買えなかったら困るからという理由で…。

 

でも、ネットでもいつ届くかわからないし、買えるお店を探してみたところ、広島の丸善大阪万博のグッズコーナーがあり、そこで買えると言う情報が…。

つまり丸善に行くことが目的でした。

二つ目は広島焼きを食べること。

 

残念ながら、丸善ではパスポートは売り切れで、今は大阪でしか手に入らないようなことを言われました。

※その場でオンラインストアで注文しましたが、残念ながら、万博当日にしか届きませんでした。

注文から5日後に届きました。(金曜日の昼に注文して翌週の水曜日に到着)

 

仕方がないので諦めて、広島焼きのお店を探すことに。

子供が小学生の頃一度広島で広島焼きを食べました。

確かお好み村というところで…。

f:id:YUSHUN:20250611180529j:image
f:id:YUSHUN:20250611180522j:image

ここは屋台村のような感じでビルの中にいくつもの店舗が入っています。

時間もあまりなかったので、適当にネットで調べて、文ちゃんという店に入りました。

夜はあなごめしを食べたいと思っていたので、シンプルなものを一枚ずつ食べました。

やっぱり甘めのソース、おいしかった!

お店の雰囲気もおいしさアップの要素です。

 

そして、3時半ごろホテルに到着し、チェックインを済ませ、フェリーで宮島へ渡りました。

f:id:YUSHUN:20250611180525j:image

f:id:YUSHUN:20250611180532j:image

小学生の時の修学旅行は広島、宮島でした。

もう、40年近く前の話。

当時、夕食後宮島でお土産を買う時間があり、夜に子供だけで出歩いて買い物するなんて経験も初めてで、とても楽しかった記憶があります。

そこで、たくさんもみじ饅頭を試食させてもらった記憶もあり、今回、もみじ饅頭を試食することもちょっと楽しみにしていました。

 

宮島に上陸後、まずは、厳島神社へ向かいました。

時間の流れがゆっくりになったような感じで、鮮やかな朱色が目に飛び込んできて、素晴らしい風景でした。

普段の生活を一瞬忘れるようなそんな貴重なひと時でした。

f:id:YUSHUN:20250612131456j:image

厳島神社を堪能した後、いよいよお土産屋さん巡り…。

小学生のころの記憶では相当賑わっている…感じだったのですが、時間が夕方だったこともあり、閉まっているお店もちらほら。

それにもみじ饅頭の試食は残念ながら一つもありませんでした。

時代が変わったんだな~としみじみ感じました。

 

夕食は、ホテルの和食のレストランでアナゴめしのついた御膳を食べることにしました。

ホテルでお酒も飲みながら夫婦での夕食なんて、本当に久々です。

ただ、お料理は思っていたものよりもちょっと残念な感じでした。

主人はアナゴの釜めしを食べたのですが、そちらの方が断然おいしかったです。

宮島の駅前には数軒アナゴめしのお店があったのですが、夜は開いていないようだったので、ホテルにしたのですが…。

 

翌日は、尾道に行くことしか決めていなかったのですが、主人の提案で呉に寄ることにしました。

大和ミュージアムを見たいとのことでしたが、こちらは改装中で見られなかったですが、海上自衛隊のてつのくじら館を見てきました。

こちらは入館料は無料で、本物の潜水艦を体験できる施設です。

実際に使っていた潜水艦に入ることができるなんて、とても貴重な経験でした。

50年生きてきたけど潜水艦と言う言葉は知っていても、中が実際にどのようになっているの?なんて想像したこともなかったです。

この限られたスペースの中で、簡単に引き返すことのできない空間の中で、任務を遂行していた人たちの忍耐力精神力の凄さを感じました。

f:id:YUSHUN:20250612131234j:image

長くなったので、尾道からは後半でお伝えします。